蕚 - Utena -
どんな悲しみも歩き出せたなら…
若能走出无尽的苦痛悲戚
君の花を咲かせる為、僕は蕚になる。
我愿为花萼 唯待君之盛放
门扉紧闭 紧握其上的双手倍感疼痛
无视指间渗出的丝丝殷红
閉じたその扉 握る手痛んだ
不知不觉大门已被叩响
滲む紅を気にも留めず
无论何时 人们都为某个理由争夺不休
いつか叩いていた
肆意展露虚幻的欲望
花瓣渐次飘零 直到那时
何時でも人は何故が奪い合う。
将我们紧密相连的
虚しい欲望掲げ
只有那藏匿于白蔷薇中的契约
遥不可及的往昔 年少时的记忆里
花弁散る、その時まで
未曾有人相助的你
僕等を繋ぐのは
一定是这么想的吧
白い薔薇に秘めた契りだけ
无论何时 人们都为某种念想白日做梦
那被称为永远的奇迹
遠く遠い昔、幼い記憶に
花瓣渐次飘零 直到那时
未だ助けられない君を
催促我们奋力前行的
きっと思っていた
只有彼此胸口难分难舍的生命
遥不可及的往昔 年少时的记忆里
还未给予你帮助的我
何時でも人は何故が夢を見る。
一直都是这么想的
永遠という奇跡を
倘使万千悲戚得以消解
我愿为花萼相伴 唯待君之盛放
花弁散る、その時まで
僕等を急かすのは
胸に堅く結ぶ命だけ
遠く遠い昔、幼い記憶に
未だ助け出せない君を
ずっと思っていた
こんな悲しみも歩き出せるから
君が花を咲かせる為、僕は蕚になる。