O.L
烟たげな店を拔け出し
これからふたりどこへ行けばいい
眠りさえ性になる街で
ガードの下の锖びた匈いと
污れた壁に愈されながら
喘ぎながら互いを知り合う
昨日までを庇うように抱きしめてみた
君の肩越しに新しい何かが见えて
わずかな夜を滑り落ちて消える
くちづけよ孤独な花になれ
迷いの中で咲き急ぐ想いが
赖りなくもはかなくも风に震える
影绘の样な摇らめく日々に
ひとつひとつと种を莳いてく
终わりのない旅を续けよう
步いたのは途切れのない欢びの场所
见せかけの宝石の辉きばかりが今も…
声も出せずに君の热を待ってる
唇の孤独よ花になれ
岚の中の波に触れるように
君に触れて见知らぬ冲に流される
わずかな夜を滑り落ちて消える
くちづけよ孤独な花になれ
砂漠の中の瞬间を咲いておくれ
生きるほどに削れる心なら
声も出せずに君の热にむせて
缲り返す梦なら觉めないで
失うだけの闇にもつれながら
赖りなくもはかないものを育ててる