Regret of my heart (蠢々秋月~ Mooned Insect[東方永夜抄])
思い出すよ (悲しくて)
あなたの事 (寂しくて)
忘れないよ いつでも 花びら舞い散る キズ
疼くこんな夜 また…震えて
寢ぼけ眼 こすり起きて これから 一人きりだと 気づくの
抱きしめて欲しいよ 近くへ行きたいよ あなたがそこに居るなら
だけど (蟲たちが囁いているのは)
気のせいとか 思い過ごしじゃ片付けられずに (大きな花の傘も今では)
誰かを隠して 気づかない フルして 泣いてる
蛍の光は 傷ついた 哀しいココロを照らしていく
仄かに浮かんだ 思い出は 一瞬 煌き
また 散っていくのかな
花が咲いて また季節が 巡って それも今では気にならない
「あなたが笑えて しあわせならぼいい」と
言えたのは 嘘だったんだ
今更だね (Regret of my heart)
馬鹿だよね (いつも)
風に見えた幽かな香り
どれだけ経っても (戻らないの)
漂っている (だから)
瞼閉じ 逃げ出しても まだ見えてしまう
蛍の光で 照らしてる 哀しいココロを慰めては
いつか受け入れる 強さへと 変えられるような日が
来るのを願うよ
桜が散って 向日葵が咲く
二人の時を重ねて
何が起きても 怖くなかったよ まだ思い出せる
私達が見つめてた 未来は誰かと分けあっても
あの日の約束 それだけは 嘘じゃないと言って
蛍の光は 傷ついた 哀しいココロを照らしていく
仄かに浮かんだ 思い出は 一瞬 煌き
また 散っていくのでしょう
まだ…あなたを忘れられないから