深窓のフロイライン
Ah...生まれてきた頼りない'理由'は
Ah…生來便無依無靠的“理由”
壊れた精神に觸れたAh...
觸動了崩壞的內心Ah…
Seele(ゼーレ)Fehd(フェーデ)Donum(ドーナム)Rule(ルール)……
靈魂仇隙禮物規則……
疎まれ名は'La Shomeria(できそこない)'
被疏遠的人名為“La Shomeria(廢物)”
知ってるのは無知の痛み
所知之事為無知的痛苦
當たり前のこともできず
就連理所當然的事也不懂
惑星ばかり見ていた
只是一味地仰望行星
暫くして連れられてきた
暫時被帶到面前的
望まれた子小さい君
被寄予期待的年幼的你
教えてくれはしませんか
請告訴我可以嗎
愛ってどんな感じ?
愛是怎樣的感受?
許すとはどんな気持ち?
原諒是什麼感覺?
困るから――
我很困擾啊——
そうしててのひらにてのひらを
那麼在掌心與掌心間
抱いて揺らす感じ? さぁ……
抱持著動搖的感覺?來……
間違いならいらない
若是錯誤的就不必了
噓つきならいらない
若是說謊那也不必了
お片づけ
請收拾整理吧
そう自分で決めたのに
我是如此決定的但
――止めて!
——停下!
退廃と排斥の'病棟'
荒廢和排外的“病棟”
天井に広がる'染み'
延伸到天花板的“污痕”
遁走乖離構築された'報い'
因遁走背離而被構築的“報應”
鎖繋がれた'大図書館'
被鎖鏈束縛的“大圖書館”
間違った同一性の'番人'
錯誤的同一性的“看守者”
曖昧に――
模糊不清——
(教えて?)
(告訴我好嗎?)
ほらおかしくなるんだ
看我變得有些奇怪吧
どこかが間違いなんだ
有什麼地方弄錯了
接ぎ接いだ記憶の
滿是補丁的記憶的形態
形知りたいだけ
我想知道的僅此而已
ただただ捲った
只是一味地
知識の世界巡った
在知識的世界裡巡遊
頁の隙間に
在頁的間隙
てのひらとてのひらを
在掌心與掌心之間
揺らす規則求めて...
尋求動搖的規則……
Seele(ゼーレ)Fehd(フェーデ)Donum(ドーナム)Rule(ルール)……
靈魂仇隙禮物規則……