ジェイコブズ・ラダー (feat. 初音ミク)
細數著兩千與二十的早晨
二千と十二の朝を數えて
起動的電梯
燈光閃爍
動いたエレベータ
看著遙遠的下方
明かりが瞬く
海洋和天空的顏色
是久遠的以前見過的琉璃色
遙かに見下ろす
你的聲音不論在哪裡尋找
也聽不見
海と空の色は
悲傷的預感
悄悄的潛入心裡
遠い昔に見た瑠璃色
傾注的大雨
不停的落下
君の聲がどこを探しても
與你相遇的高崗也淡淡地滲入
聞こえないんだ
那天的喧鬧
已遠遠地離開
悲しい予感が心に
在這個世界只有一個人
そっと忍び込んでくるんだ
不停的歌唱著
滿是青苔的高速
雨が降り注ぐ
鏽蝕的列車
穿越到你住過的街道
いつまでも降り注ぐ
看到的事物
枯萎的車子
君と出會った高台も淡く滲む
和你總是戴著的帽子
雖然還有很多很多想問你的事
あの日の喧噪
全都被細雨的聲音包藏著流逝
傾注的大雨
遠く離れて
灑落這個城市
與你一起走過的坡道也白白的迷濛著
この世界にただひとり
那天的喧鬧
とめどなく歌う
已遠遠地離開
在這個世界只有一個人
苔むした高速
被雨淋濕
傾注的大雨
錆びた車の列
不停的落下
帶著你的記憶深刻的沉入
越えて君の住んでた街まで
抬頭看著天空
攀升的電梯
見つけたものは
彷彿是我們的墓碑
恆靜的矗立著
立ち枯れたバイクと
君がいつも被ってた帽子と
君に聞いて欲しいことが沢山あるのに
篠突く雨音が全てを包み流してく
雨が降り注ぐ
この都市に降り注ぐ
君と歩いた坂道も白く煙る
あの日の喧噪
遠く離れて
この世界にただひとり
しとどに濡れる
雨が降り注ぐ
いつまでも降り注ぐ
君の記憶攜えて深く沈む
見上げた空へと
伸びゆくエレベータ
僕達の墓標のように
靜かに佇む