little forest
何も見えない
何も聴こえない
ここはわたしだけのlittle forest
太陽で目覚め
夕日でくつろぐ
少しの贅沢で幸せ
大切な言葉だけが響く場所で
全部こわして
ここから始めよう
きっと答えは
最初からすでにあったんだ
遠回りして
日々を照らすため
大切なものを
探し続けてきたんだ
誰のものでもなく
もはや迷いはない
「逃げ」でも
「向き合う」でも
どちらでもいい
たどり著いたのは同じ場所なのだから
ずっと守って
あの日のままで
きっと何もかも
噓のようにうまくいくから
心配いらない
木々がしなるように
こころ揺らして
いきてゆければ明日はくる