シニカルオレンジ
「夜が咲いたらもうお別れね」
「夜晚到來後,就要分別了呢。」
前髪なびく影が呟いた
劉海拂動的影子在喃喃著
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『シニカルオレンジ』
『唄:初音ミク』
『詞:ゆちゃP』
『曲:ゆちゃP』
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泡立草揺れるカーテン
泡立草搖曳著的窗簾
午後七時公園通り
下午七點公園的街道
震える手を握る
緊握著顫抖著的手
一人で帰る道
孑然一身回去的路
ああまたそう消える影
像是消失的影子
私は零れるように
我彷佛凋零了一般
何も言えないまま
想不出更多的話語
感情を投げつける
投入了感情
指先絡めて約束しましょ
用指尖纏綿著約定吧
また逢う日までそれじゃ
直到重逢之日
「夜が咲いたらもうお別れね」
「夜晚到來後,就要分別了呢。」
鈍く光ったネオン
發著微弱光芒的霓虹燈
制服照らして
照在製服上
踏み切り赤く鳴る頃繋ぐ
在道口變紅發出響聲之時相觸碰
3・2・1で離す指先を
3,2,1,放開了指尖
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
木漏れ日途切れた風景
被樹葉間漏出的陽光割斷了的風景
夢見た心地の中
在夢中的感覺比體溫較暖和的電車座位
體溫より少し
在夢中的感覺比體溫較暖和的電車座位
暖かい電車のシート
在夢中的感覺比體溫較暖和的電車座位
ああまたそう覚めた時
啊啊,當我醒來的時候
隣にまだ君がいて
你還在我身邊
続く夢望んで
延續著夢想與希望
目は背けたままで
目光一直逃避著
重ねたマフラー強く握って
緊緊地握住重疊著的圍巾
忘れた頃に春が來て
竟忘記那時,春天已至
約束した事覚えていたら
如果還記得我們的約定
また逢いましょうそれじゃ
請與我再見吧
さよならまではまだ笑ってね
到分別為止還請一直微笑著
別れの間際
離別之際
繋ぐ言葉見つからず
找不到延續的話語
無言で歩く忘れないように
沉默地彳亍著,為了不忘記
思い返した昨日
思緒返回到了從前
冬が去って
冬天過去了
春が來て
春天來了
歳をとって
一年年過去
おめでとうって
可喜可賀
忘れないで
請不要忘記
離した手
放開了的手
取り戻して
去取回來吧
きっと
一定
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
「夜が咲いたらもうお別れね」
「夜晚到來後,就要分別了呢。 」
鈍く光ったネオン
發著微弱光芒的霓虹燈
制服照らして
照在製服上
踏み切り赤く鳴る頃繋ぐ
在道口變紅發響的時候相觸碰
3・2・1で離す指先を
3,2,1,放開了指尖
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
·終わり·