kill you,again
痛めつけられる度に、恥辱(はじら)った悅び、私
血濡れた刃(やいば)にナミダがDrop on
犯すのは百八(ひゃくはち)の悩(なやみ)
立証(ときあ)かせぬ式は、あの此岸(しがん)へ置いてけ
「……ねぇ、もういいよね?」
「……全部、俺に頂戴」
「……吸い盡くして、抜け殻になって欲しい」
その世界に、何度踏み込んでも
想い通りにはならないからAlways Sleeping on it
脳裡にペインティングされた
不條理な色に(いつでも)————…………目を瞑る
誰にも(言えない)とっておきの(秘密は)
あの日に(告げてた)
思い切り、刺して!!!
「…………——誰も、傷つけたくないから」
痛めつけられる度に、恥辱(はじら)った悅び、私
血濡れた刃(やいば)にナミダがDrop on
犯すのは百八(ひゃくはち)の悩(なやみ)
立証(ときあ)かせぬ式は、
あの此岸(しがん)へ置いてけKill you,again
「……もっと上手く」
「笑えたら……ひとつになれたのかな?」
倦(う)む心理に、幾夜問い掛けても
理想通りとは、かけ離れてTo get slightly dirty
餘りに理想化(idealize)してた
機上論だけを(どこかで)————…………求めてた
疵(きず)付く(心が)識(し)ってるもの(弱気な)
掌(てのひら) (握れば)
汗ばみ、震え————…………
「…………——ぐちゃぐちゃにしたい」
痛んで腐った果実嫉妬(ジェラ)ってる唇、濡らし
抜いてるナイフに、幽かなExpect
刳(く)り貫くのは十七の苦痛(キヲク)
マゾヒズムの愛で、
この彼岸(ひがん)を感じNeed you,again
「……きつく、もっと、きつく……」
「……噛みちぎりたいぐらいだよ」
萎れゆく(野薔薇(アナタ)を)じっと見つめ(憐れむ)
眼差し(注げば)
悅び溢れ————…………
痛めつけられる度に、躊躇(ためら)った心は、私
血濡れた刃(やいば)にナミダがDrop on
犯すのは百八(ひゃくはち)の————…………
痛めつけられる度に、躊躇(ためら)った心は、私
血濡れた刃(やいば)にナミダがDrop on
犯すのは百八(ひゃくはち)の悩(なやみ)
立証(ときあ)かせぬ式は、
あの此岸(しがん)へ置いてKill you,again
「……この體中に付いた、傷跡…………」
「… …ぜんぶ、舐めてみて……」
「…………ああ、安心する……」
「もっと、虐めて」