編曲:BUMP OF CHICKEN/MOR
帰ろうとしない帰り道
不得已踏上的這條歸路
いつもどおり
與往常一樣
視界の隅っこほとんど外
在幾乎脫離視線的余光角落
君が鼻をすすった
你吸了吸鼻子
空を割る夕方のサイレン
黃昏下的汽笛聲劃破天際
給水塔の下あれは蝙蝠
供水塔的低處蝙蝠在飛旋
僕らは時計を
雖然我們
見ないようにしていたけど
總是刻意忽視流逝的時間
そんな風にして
但這樣下去
時間に気付いてしまうから
待回過神後終會有所察覺
かき消すように喋ろうとして
為了掩飾慌亂想要說些什麼
なんだかやっぱり黙ってしまう
可最後還是對此妥協沉默不語
君の影の君らしい揺れ方を
你的身影以你的風格搖曳
眺めているだけで
只是遠遠眺望著
泣きそうになったよ
就已是淚眼朦朧
見つけた言葉いくつ
即使拼湊出幾句話語
繋げたって遠ざかる
還是會與你漸行漸遠
今一番伝えたい想いが
此時最想傳達的思緒
胸の中聲を上げる
在我的心中放聲吶喊
そんなの全て飛び越えて
拋開所有顧慮
子供のまま笑って
像孩子般笑著
裸足のメロディー歌うから
無憂無慮哼唱旋律
いつも今を許してしまう
縱容當下的小任性
笑顔のままずるいよな
總是滿臉笑容真是狡猾
いつの日か
終有一日
どっちかが遠くに行ったりして
我們其中一人將會前往遠方
會えなくなったりするのかな
或許從此無緣再會
今が噓みたいに
現在就像是夢一場
じゃあまた會えた時今みたいに
再次相遇之時還能像現在這樣
黙ったままで側にいられるのかな
微笑著陪伴在彼此身邊嗎
大人っぽく振る舞ったり
學著大人的言行舉止
尖ってみせたり
表現出尖銳的一面
刺さった時に誤魔化して
卻在刺傷他人時敷衍了事
変な感じになったり
變得不像自己
そういうの
這些事
まとめて愛せるくらいに
似乎能一併接納且深愛
僕らは僕らを信じられていた
我們是如此包容著彼此
わりと同時に
不約而同地
くしゃみしちゃうのが
打了個噴嚏
面白かったよ
也很有趣呢
泣きそうになったよ
不禁淚眼朦朧
今日が明日昨日になって
當一日結束成為過去式
誰かが忘れたって
或許會將他人遺忘
今君がここにいる事を
但如今你就在這裡
僕は忘れないから
我會永遠銘記心中
見えない涙拭って
拭去藏起的淚水
謝るように笑って
露出歉意的微笑
觸ったら消えてしまいそうな
你的手指那般冰冷纖細
細い指の冷たさが
彷彿會在觸碰後消失不見
火傷みたいに殘っている
像是一道燒痕殘留在心中
見つけた言葉いくつ
即使拼湊出幾句話語
繋げたって遠ざかる
還是會與你漸行漸遠
今一番伝えたい想いが
此時最想傳達的思緒
胸の中聲を上げる
在我的心中放聲吶喊
せーので全て飛び越えて
準備拋開一切顧慮
僕らのまま笑って
露出最純真的笑容
裸足のメロディー歌うから
無憂無慮哼唱旋律
そして一緒に手を振るんだよ
然後一同揮手道別
笑顔のまままたねって
相視而笑後會有期
雨でも晴れでも
不論晴天還是陰雨
空のない世界でも
就算世界失去了天空
また明日
也會說聲再會
明日がちゃんときますように
希望明天能夠如約而至
一緒じゃなくても
即便天各一方
一人だったとしても
即便獨自一人
また明日の中に君がいますように
仍希望你能夠出現在我的明天