海に行く
電車に揺られながらめくったページには
搖晃的電車車廂翻過了書的這一頁
去年の僕と君の記憶の花びらさ
那是你和我未曾褪去的回憶的花瓣
君を好きでいれて良かった誰かのために強くなった
能夠喜歡上你真是太好了為了一個人而變得堅強
守れない約束もあったけど
雖然也有過沒能遵守的約定
それぞれの場所に戻って新しい朝をむかえた
回到各自開始的地方迎來各自嶄新的清晨
きっと正しいから
這或許是最好的結局
嫌いな食べ物だっていつかは変わるかな?
那些討厭的食物 或許也會隨著時間而改變吧?
僕らは歳をとって誰かと戀をする
漸漸長大的我們也會開始另一段感情
またひとつ季節が過ぎてお互いの知らない事が
又一個季節就此過去你我之間不為對方所知的那些事
こうして増えてゆくんだねぇ
也會像這樣逐漸多起來吧
重なり合って伸びた影交差してた二つの道
曾經兩道交織延伸出的身影曾經兩條交錯在一起的道路
もう交わらない
再也交匯不到一起了
遠くの海へ行こう雨が落ちるその前に
到遙遠的海邊去吧趁著這場大雨尚未到來
僕はどんな歌を口づさむのだろうどんな色をして
此刻的我又在哼唱著什麼歌呢它又會是什麼顏色呢
途中下車でふと降り立った新しい風を吸い込んだ
在中途下車後來到海畔之上呼吸著那一陣全新的海風
沢山の人を見送ったそろそろ行く時間が來た
目送走那許許多多的行人離去差不多也到離開的時間了
君を好きでいれて良かった君のために強くなれた
能夠喜歡上你真是太好了為了你變得更加堅強
きっと正しいから
我想這就是最好的結局
きっと正しいから
我想這就是最好的結局
ー終わりー
-結束-