華暦 short version
さくらさくらうたかたに
櫻花櫻花終將化為泡沫
さぁさ、咲き誇れ華暦(はなごよみ)
來吧來、華麗地盛開吧在那花開的季節
色づきはじめてる想いは小夜時雨
花瓣的顏色更深了想來是被入夜時的細雨沾染
宵に紛れながら嗚呼、戀は陽炎のように
就寢時思緒紛飛啊啊戀慕就像陽炎一樣
紅・藍踴り出す枯れない現(うつつ)へと
紅色藍色舞動著彷彿不會枯萎一般
貴方に染まりゆく
正逐漸向你所在之地染去
はんなりはんなりはんなり麗(うらら)かに
高雅又華麗向著那春光的雅樂
花の野に咲くうたかたの花宿(はなやど)り
於花之原野中綻放完成花的宿命
薄氷(うすらい)の先、言の葉…
在曇花一現之上的是無數的讚許
はらりはらりはらり、夢桜
輕輕地輕輕地綻放夢一般的櫻花
今宵映し出す此華霞(このはなかすみ)
在今夜映現出花的彩霞
薄紅色の世界をほどいてく…
這粉色的世界也逐漸變得虛幻...
ふたり影覗かせ水鏡
水面上映照出來的兩人的身姿
波紋揺らぎ揺らぎ消さないで
就算漾起水波也請(你)不要消失
儚き日々をひとつずつ燈した
那夢幻的時光會漸漸被點亮
貴方と交わる華暦(はなごよみ)
與你結合在那花開的季節裡