靜かな夜に願いを… (M@STER VERSION)
ねえ風が吹いたら
吶風兒吹起
街は聲をひそめて
街道悄然無聲
ほら摑んだ腕に
吶抓緊的手腕中
一つ星がとまった
有著一顆星星
伝えたいことは
想傳達的
いつも
心意
言葉にならなくて
一直無法化為語言
ただ
只是
窓に積もった
沉積在窗旁
時間が
時間
遠くなっていた
慢慢遠去
いつまでも
無論經歷多久
消えないで
也請不要消逝
星のような
猶如星星般的雪緩緩飄落
雪が降りそそぐ
把在我臉頰上消融的白雪
瞳閉じて
闔上雙眼
胸の奧で
在胸中深處
響くあなたの言葉を
迴響著你的話語
もしひとつ
如果只有一個
願いごと
願望
葉うならば
能夠實現的話
あなたのその手で
請你用你的手
頬で溶ける
在臉頰上溶化的
雪のカケラ
雪的碎片
やさしくそっと
溫柔地悄悄地
撫でて
拂去
ねえ真冬の花火
吶,隆冬的煙火
高くこぼれ落ちそうな
從高空凋謝散落般
ほらポケットの中
吶在衣服口袋中
手をつないで歩く
我與你手牽手前行
目に映るもの
映入眼中的
すべては
全部
あなただけのために
都僅為你而在
でも
但是
すれ違うたび
每次與你擦肩而過
ゆっくり
慢慢的
壊れてゆくから
就要
いつまでも
慢慢消逝
またたいて
又想在
雪のような
像雪一樣
星につつまれる
星空包圍著
細く伸びる
拉的長長的
影は揺れた
影子若隱若現
ずっと手を振るあなたと
與不斷揮著手的你
もういちど
再一次
約束が
約定好
できるならば
如果可以的話
この空の下で
在這星空之下
導かれて
被星星引導著
めぐり合って
環繞著
信じあいたい
再一次相遇
いつか
總有一天
銀色の月明かり
銀色的月光
違う道を
把交錯的道路
照らしてゆくよ
照亮
想い出を今
想將如今的回憶
祈りに変えて
變成祈禱
いつまでも
直到永遠
消えないで
絕不消逝
星のような
猶如星星般的
雪が降りそそぐ
雪緩緩飄落
瞳閉じて
闔上雙眼
胸の奧で
在胸中深處
響くあなたの言葉を
迴響著你的話語
もしひとつ
如果只有一個
願いごと
願望能夠
葉うならば
實現的話
あなたのその手で
請你用你的手
頬で溶ける
把在我臉頰上
雪のカケラ
消融的白雪
ほんの少しで
僅僅一點點白雪
いいから
也好
さようならの
說出那聲“再見”
代わりに
就為代替你
やさしくそっと
替我將那絲絲白雪
撫でて
輕輕拂去