星屑
レンズ越しの世界
透鏡之後的那片世界
屆くことはない
一定很難到達吧
瞳そらすことさえできなくて
就連稍稍移開視線也做不到
吸いこまれるみたいに
仿同深陷其中一般
這雙手終將放離的結局那時的我
この手ほどけてしまうなんて
還尚不知曉
知らなかった
呼之欲出的道別凝結在唇邊
別れの言葉を飲みこんで
化成眼淚
涙になる
如果有一天宇宙飛船
來迎接你向漫天星屑飛去
もしも宇宙船が
留下我佇立在廣袤的大地
君を迎えにくるなら
一個人未免會覺得孤單吧
ぼくだけ広い大地殘るなんて
依次降生在
ひとりではさびしすぎるよ
這個世界上的我們
本以為想與對方相遇
ぼくら順番に
只是一樁遙遠的奢望
生まれ変わってる
時空間扭轉
だから永遠に出會うことなど
才使指尖相觸的這份奇蹟
できないと思っていた
心灰意冷的終結
如果不會迎來就好了呢
時がねじれて
如果有一天宇宙飛船
手と手が觸れあった奇跡
來迎接你向漫天星屑飛去
最後がこわくて
我會在這裡用長長的望遠鏡
見ないふりをつづけていた
目送你離去的背影
小小的背包中閃閃發亮
もしも宇宙船が
如果將宇宙的碎片收集匯聚
君を迎えにくるなら
願望一定能悉數實現吧
ここから大きな望遠鏡で
坦率面對你敞開心扉
君に合図をおくろうか
將手中粲然躍動的星之碎片
堅定不移地擁入懷裡
かばんの中にキラキラ
總有一天宇宙飛船
宇宙のかけら集めたなら
會來迎接你向漫天星屑飛去
願いが葉うような気がしていた
那天之前我會乘著自己的飛船
だから君にもサラサラ
朝你的身影追尋片刻不停
手のひらこぼれる星くずを
神秘的群星閃耀的星光從浩瀚沒有疆界的地方
しっかりとね受けとめてよ
兩人朝著迴轉不歇的蔚藍故鄉
抱以親切的懷戀注目遠眺
いつか宇宙船が
君を迎えにくるから
それまでぼくはぼくの船つくって
君を追いかけてゆくんだ
知らない星流れる光果てしない場所
ふたりで回りつづける地球を
懐かしく眺めていよう