オネガイセカイ
オネガイセカイ
對世界請求
歩き慣れた道を君と二人並んで帰る
和你一同走在熟悉的歸途
「いつもどおり」の代り映えのない
「與平時一般」的沒有改變
そんな、雨の日
在那樣下著雨的日子
歩幅合わせて呼吸合わせて優しい「いつもの君」が
調整步調配合呼吸如此溫柔「往常的你」
ふと立ち止まり擦(かす)れた聲で言った
忽然停下腳步用沙啞的聲音開口
「サヨナラ」って
說著「再見」
雨が優しく耳を霞めておかしいな、聞き間違いかな?
雨水輕柔滑過耳邊好奇怪啊是聽錯了嗎?
「何て言ったの…? 聞こえないよ」
「說什麼呢? 聽不清楚啦」
嫌嫌嫌嫌嫌… 聞きたくない!
討厭討厭討厭討厭討厭不想聽見!
お願いだよ、噓だと言ってよたった一言だけでいいから
拜託你,告訴我這是謊言只要一句話便足夠
君と居た世界はもっとずっと優しいはずなの
與你一起的世界應該更加溫柔美好
認めたくない君に捨てられた現実(せかい)なんて
不想承認這被你捨棄的現實
流れ落ちた雫の海に深く深く沈んで
滴落的雨水匯集成海深深墜落其中
何もできず、何も進まない時間が過ぎた
什麼也做不到動彈不得的時光也已經度過
精一杯にやっていたつもりで違った、のかな
打算充滿精神努力也許做錯了吧
どしゃぶりの雨、晴れないまま
傾盆大雨依然尚未放晴
いつか、楽になれる?
何時才能一起遊玩呢?
そうだ、捨ててしまえばいい、全部想い出も忘れてしまえば
對了丟棄一切就行了吧全部如果連回憶也遺忘的話
いっそ嫌いになってしまおう
乾脆變得討厭吧
嫌い嫌い嫌い嫌い嫌い…に、なれないよ
討厭討厭討厭討厭討厭無法討厭你啊
お願いだよ、時間を戻して最初からやり直せたら…
祈求著,回到過去的時光如果能重頭開始的話...
君の居ない世界はこんなにもこんなにも辛いよ
沒有你的世界是如此地難以忍受
いらないから君に捨てられた私なんて
並不需要被你捨棄的我
お願いだよ、噓だと言ってよたった一言だけでいいから
拜託你,告訴我這是謊言只要一句話便足夠
君と居た世界はもっとずっと優しいはずなの
與你一起的世界應該更加溫柔美好
認めたくない君に捨てられたなんて
不想承認被你捨棄這件事
お願いだよ、時間を戻して最初からやり直せたら…
祈求著,回到過去的時光如果能重頭開始的話...
君の居ない世界はこんなにもこんなにも辛いよ
沒有你的世界是如此地難以忍受
いらないから… 君に捨てられた私なんて
並不需要被你捨棄的我
現実(せかい)なんて… 未來なんて… 私、なんて…
這樣的世界這樣的未來這樣的我
いらない
並不需要
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