三日月ライダー
聲を殺して泣いた
將聲音扼殺喉中哭泣著
繋いだ手の間
牽起的雙手間
冷たい涙が伝う
流轉著冰冷的淚
笑わせないで
不要痘我笑
私は偽りの愛に
我並未將心
心を許したりしない
付與那虛偽的愛
「歪んだ音に酔いしれていたい
“想要沉醉於扭曲的音調之中
自分の影に踏み潰されたい」
想要被自己的影子踏平”
そして、つまらない夜を越えて…
然後跨越這無聊的夜晚…
Fly to the moon
今宵月の向こうへ
此夜請將我
私を連れ出してください
帶往那月之彼方
足りないものは全部
有種不足的東西
其処にある気がしてる
全部都在那裡的感覺
此処じゃない何処かで
我想要試著在不是這裡的某處
答えを探してみたい
尋找解答
一定很容易厭倦吧
飽きやすいのよ、きっと
溫熱的愛
溫めた愛も
也會在漸進黎明時全盤冷卻
夜が明ければ冷めてしまった
總是率性而為
気分次第で、いつも
尋找出來的正確答案
見つけ出す正解(こたえ)は
模棱兩可搖擺不定
0にも1にもなる
“不想就此滿足於已經得到的東西
「貰ったものに満たされたくない
想以自己的雙腳繼續行走”
自分の足で歩き続けたい」
可是只在此刻請留在我身邊
だけど、今だけは傍にいてね…
Fly to the moon
請將我帶往那
深い暗の向こうへ
濃厚黑暗的彼方
私を連れ出してください
在尖刺般的光芒
突き刺すような光が
亦無法企及的地方
屆かないその場所で
忽然想要回想起
懐かしい體溫を
那令人懷念的體溫
思い出していたいの
“幽暗的夜空漸漸顯露光芒
夢想過的明天如今身在何方?”
「暗い夜空に光が差していく
終於無盡深夜也開始發光…
夢見た明日は今どっちなんだろう?」
やがて、終わらない夜も明ける…
此夜請將我
Fly to the moon
帶往那月之彼方
今宵月の向こうへ
不足的東西
私を連れ出してください
全部無從尋覓亦無妨
足りないものは
我只想相信
全部見つからなくてもいい
那還未曾目睹的世界
まだ見えない世界を
信じていたいだけ