宵・花咲か唄
幼嫩的小指拉起勾我們約定永遠相伴
いつまでもそばにいると幼い小指を絡めた
不知過去多少歲月那時的事仍記於心
あの時からどれくらいの月日過ぎたのでしょう
忽然抬頭仰望櫻樹花瓣紛紛耀眼奪目
ふいに見上げた花びらとても眩しかった
伸開雙手想要摘取卻彷彿是那麼遙遠
腕を伸ばしても屆かないような気がした
倘若你願另尋它途
別々の道を行く気ならば
我也不會加以阻攔
あたしは止めたりしない
倘若幸福不在此處
幸せがもしここにないならば
換片土壤便有生機
他所の場所で咲くがいいさ
唯有見證你的怒放我會希望做上第一
咲き誇るその瞬間だけ一番に見たくて
淺川激流岩上湧
背を早み岩にせかるる川
紛飛二股終同歸
割れても末に逢はむ
花道離離向兩處
別々に分かれた花道も
相逢悠悠會有期
やがては一本道に
我只為你綻放鮮花我只為你獻上生命
花咲かせたった一人のため限りある命を