Teller of World
閉じられてた本に挾んだしおり
在合上的書裡夾著的書籤
紐解く記憶たち逆引くように
彷彿追溯著綻放的記憶
物語は綴られる
拼接成美妙的故事
如今已然遠去的過往話語
今はもう遠くなった日の言葉
從未懷疑過它的真實
真実だと疑わなかった
指尖劃過純白的筆記本
真っ白なノートに走らせていく指
我歡喜地註視著你的笑顏
見つめる笑顔うれしくて
離別之際、望著你頎長的身影
去り際、伸びる影に
我們約好一定要再見
再會を約束して
心中卻明了那不過是謊言
飲み込んでしまった君への偽りを
細數你留下的重要之物
儘管還未成形但那將會
書き連ねて殘す大切なモノ
成為我們通往明天的道路
まだ形にならないけれどすぐに
草稿書頁間夾著的書籤
僕たちのあしたの道になる
彷彿翻捲湧動著躊躇猶豫的記憶
下書きのページに挾んだしおり
開始上演這段故事
ためらう記憶たち逆巻くように
若是存在很多可能
物語は動き出す
只因相信著這個世界
看著沒有標題的封面、拿起鋼筆
いくつもの可能性があるんだと
給未來起個名字
信じでいるこの世界だから
連面容也忘卻了
タイトルの無い表紙を見て、ペンを取る
兩個人曾看到的景色
未來に名前をつけよう
因難掩困惑與不安而轉身跑開
面影さえ忘れた
黃昏時消失的金色之瞳
二人で見ていた景色
似乎追逐著某種指引那便是
戸惑いと不安を隠せず駆けだした
我們所走過的道路
夾在未完成的書中的書籤
黃昏に消えてく金色の瞳
彷彿不斷違背自己重複的記憶
導かれるようおいかけたそれは
創作出美妙的故事
僕たちがあるいた道だった
細小的聲音
未完成の本に挾んだしおり
後悔的呢喃
重ねた記憶たち逆らうように
為了情感的翅膀
物語は作られる
由自己來掌握
細數那重要之物
小さな聲で
儘管還未成形但那就是
呟いた悔いの言葉
我們稱之為「明天」的自由
感情の翼を
夾在合上的書裡的書籤
つかさどるように
就像追溯著綻放的記憶
拼接成美妙的故事
書き連ねておいた大切なモノ
まだ形にならないけれどそれは
僕たちが「明日」と呼ぶ自由
閉じられてた本に挾んだしおり
紐解く記憶たち逆引くように
物語は綴られる