boku-boku II
凝視著本我...
僕の中の僕を見つめ...
找尋著真我...
本當の僕を見つけ出そう...
現實逐漸模糊
薄れ薄れゆく現実を
平靜地走進心中的世界...
靜かに僕の中の世界へ...
(輕輕閉上雙眼)
(慢慢沉下心來)
(目を閉じて穏やかに)
無法相信任何人
(落ち著かせて深く深く)
“事”已至此
無法理解任何事
何もかも信じられないまま
時間不斷流逝
“事”のすべてが進んでしまう
嘗試去判斷那些
何ひとつ理解できないまま
破碎而混亂的日常
時間だけが進んでしまう
在自己的世界裡
毎日の出來事だけでも
稍微思考一下吧...
目紛るしく噛み砕けない
在這個寂靜的世界裡──
だから自分の世界のなかで
甚至連“另一個我”(你)的聲音也聽不到
僕なりに少し考える.. .
在這個虛無的世界裡──
我究竟是不是“我”呢
誰の聲も聞こえないこの世界──
現在我所扮演著的
“もう1人の僕”(キミ)の聲さえも
和真正的“我”有區別嗎?
屆かないこの世界──
在別人眼中我就是“我”
可如果他們看見的是
「僕は僕」として自然に
那個像“我”一樣的我
僕を演じているけれど
結果又會如何呢
本當の僕とは違う僕なのだろうか?
如果“我”想要回應這份期待
他人からみた僕は“僕を僕”として
也意識到我是像“我”一樣的存在
見ているわけではなくて
是會極力掩藏真相吧
『僕らしい僕』を
每個人都有自己的優點
見ているんじゃないかと思うと、
就像你所想的那樣
その期待に応えようとする僕が
我也想讓你看到我的優點
意識しはじめて『僕は僕らしい僕』を
至於那個被我扮演著的“我”
演じてしまうのかも知れない。
我覺得是存在的
誰でも自分の良いところを
那個被我扮演著的“我”
見て欲しいと願うように
讓我想要證明“我”不是真正的我
僕も僕の良いところを見て欲しくて
我問“我”
“僕を演じてしまう僕”が
“你現在在想什麼?”
存在するんじゃないかと思うんだ。
如果這樣問的話
その「僕らしい僕を演じてしまう僕は
“你是這麼想的吧? ”
本當の僕ではないと言う事を証明したくて、
就會得到那個“我”像照鏡子般的答复
僕は自分に問いかけて
可我卻無法感知到那個“我”
「君は何をそんなに考えているの?」
那個被我扮演著的“我”
と問いただせば
只能看著“我”用提問的方式給出答复
「君こそ何をそんなに考えているのさ?」
難道“我”就是現在的我嗎。
と鏡のように答えてくる君こそ
比起找尋真正的“我”
『自分らしい自分』を演じているように
不如就以現在的我作為真正的“我”吧
僕は感じてならないし、
如果我能因此成為被接納的人
質問を質問で返してくる君を見ていると
那麼就把那個像我一樣的“我”當作是我吧
君はまるで“今の僕”と同じように感じるんだ。
他們會明白嗎
なにも『僕らしい僕』を見つける事よりも
那就是“我”(你),是真正的“我”(你)
今の僕を僕として、
你會理解的吧...
僕が受け入れられる僕になれば
(輕輕閉上雙眼)
それが『僕らしい僕』として
(閉上雙眼...)
週囲(まわり)の人も
無論再怎麼想
それが“僕”(キミ)の本當の“僕”(キミ)だと
也無法得到答案
理解してくれると思うんだ...
為此花費了寶貴的時間...
可是即使如此
(目を閉じて穏やかに)
還是沒有結果呢
(目を閉じて...)
今後還會有其他事
值得我們考慮吧...
どんなに考えても
答えが見つからない
僕の大切な時間が過ぎる...
こんなに考えても
何も生まれないのなら
これからは他の事を
考える事にしよう......
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