忘れられたまま朽ち果てるよりも
【比起就這樣被遺忘默默無聞地腐朽】
時代の渦へと
【還不如走向時代的漩渦】
君の呼ぶ聲屆いているよ
【你呼喊的聲音傳達到了啊】
今目覚めの刻
【此刻睜開雙眼的時刻】
別れの言葉が響く過ぎ去りし日々はもう
【離別的話語響起過去的日子已經不復存在】
そして新しい物語の歯車軋み始める
【新的故事的齒輪開始嘎吱嘎吱轉動】
朱く染まったこの翼でどこへ飛ぼうか
【用這雙染上赤紅的翅膀能飛向何處呢】
穢れた闇を祓う強さがほしい
【祓除污穢的黑暗渴望得到力量】
消えない傷を抱えたまま進むしかない
【就這樣承受著無法消除的傷口只有前進了】
運命のその先へさあ行こうか
【命運的前方那麼一起走吧】
契りを交わそう遠き日の記憶
【立下盟約遙遠日子的記憶】
代償は此処に
【代價正於此處】
儚いほどに美しいもの
【越是虛幻越是美麗的事物】
やがて散るさだめ
【即將凋零的命運】
すれ違う死線に問う生きることの意味さえ
【詢問擦肩而過的死亡即使是生的意義】
誰も気づかず幸せの意味さえも失ってゆく
【誰也不去察覺即使是幸福的意義也會逐漸丟失】
朱く染まったこの翼で何かができるの
【用這雙染上赤紅的翅膀能做些什麼呢】
誰かを護るためにただそれだけを
【為了保護某個人僅是為此】
褪せない空を駆けるように剣をかざして
【如同追逐未褪色的天空一般高舉起手中的劍】
雲間から射す光映し出した
【從雲間落下的光映照著】
答え求め徬徨う寄る辺なき魂
【徬徨地尋求著答案無家可歸的靈魂】
集うことで光放つことができたら
【在光芒中聚集的事物如果能夠放出的話】
朱く染まったこの翼でどこへ飛ぼうか
【用這雙染上赤紅的翅膀能飛向何處呢】
穢れた闇を祓う強さがほしい
【祓除污穢的黑暗渴望得到力量】
消えない傷を抱えたまま進むしかない
【就這樣承受著無法消除的傷口只有前進了】
運命のその先へさあ行こうか
【命運的前方那麼一起走吧】
終わり