朝に夕べに
はりつめてた心の夜空を
そっと照らす優しいまなざし
あなたという眩き光が
僕にくれた一條の夢を
そう僕の往く道に
もし明日があるなら
唯あなたといつか
同じ朝を見たい
あゝ朝に夕べに
夢に見るのは
いつも傍らであなたが微笑うこと
あゝ信じていましょう離れていても
絆は此処にある眼には見えずともきっと
あなたはなぜ躊躇うことなく
こんな僕に微笑むのでしょう?
生き直せる術など無いけど
僕は願う近くにいたいと
そう別々の場所で
いま互いを見つめる
でもひとつの未來
歩む時が來たら
あゝ朝に夕べに
あなたを守って
季節の行方など數えて過ごしましょう
あゝ希望の在り処を教えてくれた
あなたと安らげる明日が來ることを祈る
ふたつの道やがて
ひとつになる時まで
生きている必ず…
あゝ朝に夕べに
夢に見るのは
いつも傍らであなたが微笑うこと
あゝ信じていましょう離れていても
絆は此処にある眼には見えずとも永久に