Stardust Train
教えて…もう始まってしまったの?
そうやってこっち見ないで笑うけど
小さな癖気が付く度に
また1ミリ近づけたような気分で
眠り妨げるような著信に
また冗談ばっかのメールなんだよね?
と呆れちゃうけど今日も待っている
動けmidnight train
飛んでmidnight way
私を運んで
悔しいけどこんな夜は會いたくて…
遠いendless sky
続くstardust wave
この距離を埋める
寂しがりな二人の噓
今はそっと隠して
君は大人?それとも悪魔?
王子様は幻想と知っても
予想外の言葉聞く度
もしかして…の夢見ちゃうんだ
あ…
真夜中すぎに呼び出す反則で
また弱った心を揺さぶるつもりだね?
意地悪は「好き」の裏返し?
屆けmidnight mind
君へmidnight line
加速度をつけて
知りたい事聞きたい事増えてゆく
交わるtwo rail
落ちたshining ticket
乗り込む列車は
未知の空へ雲散らして
ただ駆け上ってゆく
曖昧な日々が心地良くて
仲間との時間も大切で
なのに急にかき亂して
正直、君が解らない
聞かせて…頬に觸れた意味を
からかうように頭を撫でるから
また會えない夜は自然に思い出して
本當の気持ちが埋め盡くす
動けmidnight train
飛んでmidnight way
私を運んで
夜風がぎゅっと締め付けるよ
會いたくて…
遠いendless sky
続くstardust wave
この距離も超えて
高鳴る音感じながら
答え探しにゆこう