勿忘

例えば今君が
现在的你
その瞳濡らしていたとしても
即使双眸盈眶
呼ぶ声はもう聞こえない
我也再也听不到那呼唤声
絵の具を溶かすように
就像溶解水彩颜料一样
君との日々は記憶の中 滲んでく
与你在一起的日子也深深的刻在了记忆中

何かを求めれば何かがこぼれ落ちてく
越是渴求就越是凋零
そんなこの世界で
在这样的这个世界

春の風を待つあの花のように
宛若等待春风的那朵花儿
君という光があるのなら
只要有你这束光存在的话
巡り巡る運命を超えて
定会超越命运的循环
咲かせるさ 愛の花を 花束を
让它盛开吧 爱之花 那束花

願いが叶うのなら
若能如愿以偿
ふたりの世界また生きてみたい
还想要在那两个人的世界生活
あのキスから芽吹く日々
由那个吻开始发芽的日子
水色花びらはもう香りを忘れ
淡蓝色花瓣的香味已经回忆不起
君への想い 枯れていく
对你的思念 渐渐凋零

散ってしまいそうな心に覚えたての愛の美しさを
在快要散去的心里 刚记住的爱的美好
ねえ 咲かせて
请让它开放吧

春の風を待つあの花のように
宛若等待春风的那朵花儿
飾らない心でいられたら
如果你保持一颗不加修饰的心
触れられなくても
那么即使触碰不到
想い煩っても
无论有多少忧愁
忘れないよ
也不会忘记的

この恋をひとつずつ束ねいて
把这段恋情捆绑分成一份份
君という光があるのなら
巡り巡る運命を超えて
只要有你这束光存在的话
咲かせるさ 愛の花を 花束を
定会超越命运的循环