致死量の青春へ
憧れた理想の東京
確保する視線の退路を
用意した理由は周到
何も持ってないから
味気無い自分の才能
只管に焦がした感情
砂時計を割った本能
誰も待ってないから
後悔なんて数え切れないけど
明日なんて確かじゃないけど
それで良いから
Blank Look 僕のラブ
Break Loose 僕のルール
弾け飛ぶバルーンの音量
触り合う微弱な感度を
永遠に乞う稚拙な反応
夢を持っていたいから
皺だらけの布で梱包
精子にして君に発送
形にした愛の結晶
朝を待っていたいから
後悔なんて数え切れないけど
明日なんて確かじゃないけど
それで良いから
Blank Look 僕のラブ
Break Loose 僕のルール
後悔なんて数え切れないけど
明日なんて確かじゃないけど
それで良いから
Blank Look 僕のラブ
Break Loose 僕のルール