羨望に塗れた
/塗滿了羡慕的
ハイエナみたいな僕達の
/仿佛鬣狗一般的我們的
すり替えた幸福は
/被偷換的幸福
あちら様ね聞いてよダリーナ
/好像是那一位呢聽聽看吧親愛的
どうすんだい?/
どうすんだい?/
要怎麼做?
最終言語はとっくに
要怎麼做?
ナイフに交代った
/最終話語早就
そうやって/
/交代給了匕首
そうやって/
縋ってるチープな憧憬/
就這樣
そっと口付けてみた
就這樣
こんなに独りなの
依賴著廉價的憧憬
「ユマは僕に殺されることを望み、それが実現した。」
/輕輕地試著親吻
「それなのに彼女の失明は演技だった。」
「つまりユマの日記の代償が何だったのかまだわかっていないんだ。」
/這樣的獨孤寂寞
後退か廃頽か
壊れた瞳を気にして
/(「YUMA期望著被我殺死,那已經實現了。」)
愛故の暴力と
/(「儘管那樣她的失明卻是演技。」)
桎梏に噛まれたダリーナ
/(「也就是說還不明白YUMA的日記的代價到底是什麽。」)
戻すんだ
戻すんだ
/後退嗎頹廢嗎
三千六百九十四秒足りない
/注意著毀壞的眼瞳
いいですか?/
/因愛而生的暴力
いいですか?/
/為桎梏束縛的親愛的
偽善者になっても
消えない愛情捧げて
/回去吧
僕は此処で君と二人
/回去吧
覚めることが出来ないんだ
/三千六百九十四秒也不夠
またいつかこの空の青に触れ
再生を紡ごう
可以了嗎?
どうして君の笑顔/
可以了嗎?
僕には見えないの?
/就算變成偽善者
ねぇどんな風景画が
/也要把不會消失的愛情獻給你
君には見えますか今/
旋回を繰り返す
/我在這裡與你一起
溶け合う正夢の中で
/無法醒來
心臓を抉るんだ
/何時能夠觸碰這片天空的湛藍
澄ました顔の僕自身が
/紡織再生
おかしいな母さんは
そんなこと教えてないでしょう
(「哥哥,謝謝。」)
あぁそうか忘却を捻じ曲げた
僕への罰だ
爲什麽你的笑臉
僕は此処でたった一人/
/我卻看不見呢?
笑うことも出来ないまま
/吶你現在在
消えるかな雑念も存在も
看著怎樣的風景畫呢?
ただ急いだあの場所
そこに首を絞める
(對兩個人來說染上血了“百點”是必要的。)
「メア、やっぱりここにいたのか。」
(「那一天,變成點數的人類在夢裡出現了。」)
愛する君がいた
(沒關係,梅亞還没有注意到。)
「日記を読んだんだね。」
でも違う
/重複迴旋
「お兄ちゃん、待っ」
/在相融的應驗夢之中
「ごめんね」
/挖下了心臟
「そろそろ時間切れなんだ。」
/由看起來一本正經的我自己
だって/
「正確には九十九点と血縁者の一点が必要だった。」
/好奇怪啊
「100点目は僕だ」
/媽媽沒有教過那樣的事吧
「お兄ちゃん、お願い、やめて。」
/啊啊是嗎這是對扭曲了忘卻的
そうか僕は好きなのかな
/我的懲罰啊
救えないこの夢が
決して見えるはずの無い君が
我就在這裡獨自一人
今見えたよ メア
/連笑都笑不出來
「君はいつか、僕のことを忘れる。」
/要消失嗎雜念也好存在也好
「それが”忘却日記”。」
/只是急著趕去那個地方
「これが最期の教育だよ、メア。」
一瞬、ほんの一瞬だけ日記の代償から逃れることが出来たのは、
/在那裡正掐著脖子的
最後に母さんがメアの顔を見せたかったからなのかな。
/(「梅亞,你果然在這裡嗎。」)
僕は、悪夢が終わる直前にメアの口癖を呟いた。
/我所深愛的你在
なんてね。
/(「你讀了日記了吧。」)
終わり
/但是不對
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/(「哥哥,等」)