足りないものがあるのなら
若有所欠缺的话
それを僕が全て埋め合わせよう
那就由我填补完整吧
苦しい顔をするのなら
若一脸痛苦的话
手を握り続けていようか
就一直握住我的手吧
理想像なんてまやかしで
理想像那些都是非真实的
孤独な僕らを惨めにさせて
让孤独的我们受尽了折磨
分かり合えることだけが
只有相互理解
ただ一つの救いだった
才是唯一的救赎
甘い香りと湯気
散发着香甜的热气
君の口元で
在你的嘴唇旁
揺れている
飘散着
大切にしたいと
“一定要好好珍惜”
強く誓った
曾信誓旦旦地许下誓言
寂しくなって泣いたって
即便因寂寞而哭泣也好
迷いそうになったって
变得迷茫不知所措也好
小さな手を引いて
牵起你的小手
その先へと連れて行くよ
带着你去向远方吧
太陽に照らされ
在阳光明媚之下
青く澄んだ空気に
沁人肺腑的空气里
白い月が静かに浮かんでいる
银白色的月亮静悄悄地出现
足りないものを知らぬ間に
在知足而乐的时候
掴み取る術を覚えたんだね
学会了该怎样抓住点滴的幸福
苦しいとき寄りかかれる
困难之时去寻求依靠
支えが君にはあるんだ
你是有你自己的心灵支柱的
苦い香りと湯気
散发着苦涩气息的热气
僕の心を
将我的心
揺さぶっている
来回摇动着
喜びたいのにさ
明明想变得开心啊
少し迷った
却有些迷茫了
ガラス越しに見えた
隔着玻璃看到的你
君が眩しかったんだ
是如此耀眼夺目啊
小さな手が
小小的手
大きな夢を目指すように見えた
指着远方大大的梦
傍に居たはずでも
明明近在身旁
距離を感じている
却感到了距离
16時太陽が傾きだす
下午4点的太阳开始向西倾斜
違うことに苦しむ僕らは
为不同之事而痛苦的我们
同じであることをただただ
却在一些方面是如此相像
喜び合って生きていたね
都只是相互分享快乐而活下去的呢
何年経っても変わらないんだと
无论多少年过去这点将永不改变
思い込んでいた僕だけの
可这只是如此坚信的我的
独占欲だった
独占欲罢了
寂しくなって泣いたって
即便因寂寞而哭泣
迷いそうになったって
变得迷茫而不知所措
小さな手を引いて
牵起你的小手
その先へと進みたかった
便会有了继续前行的勇气
君を知っていたかった
变得想要更加了解你
全てになりたかった
曾想成为你的全部
恋の歌が景色を滲ませる
恋歌融入这夜色之中
白い月が静かに浮かんでいる
银白之月静静地浮于天空