酔いぐれすずめ
暖簾を潜れば頑固なオヤジがまたひとり
穿过暖帘,顽固老爹又是独自一人
肴はあぶった痩せてる
竹轮 菜色是烧烤的细小的竹轮鱼板
熱燗徳利摘んで鳴らして ころがして
烫热的酒壶,抓住鸣鸣作响又滚动着
一本二本と駅前すずめ
一杯、二杯,车站前的麻雀样的人
あゝ酔いぐれて あゝ 夢ぐれて
啊!酒倒如泥,啊!梦倒如泥
淋しさ相手の
片手酒 寂寞伙伴的单人酒
あゝ木枯らしの あゝ 馬鹿野郎が
啊!愚蠢的刺骨寒风
肩をたたいて笑ってる
在拍着肩膀笑着哟!
人生なんかは演歌の文句じゃないけれど
虽然人生并非演歌的牢骚字句
涙をつぎたす想い出酒か
但像是补充泪水的回忆酒吗?
心に詫びたい悲しく逢いたい女がいる
心中想要道歉而悲伤且想相见的女人
いまでははぐれた
路地里すずめ 如今是迷失在后巷的小麻雀
あゝ酔いぐれて あゝ 泣きぐれて
啊!酒倒如泥,啊!哭倒如泥
恋しい昔に
手酌酒 在追缅往日里自斟自饮着酒
あゝ三日月の あゝ馬鹿野郎が
啊!愚蠢的蛾眉月
細い顔して笑ってる
用消瘦的面容笑着哟!
あゝ酔いぐれて あゝ 夢ぐれて
啊!酒倒如泥,啊!梦倒如泥
淋しさ相手の
片手酒 寂寞伙伴的单人酒
あゝ木枯らしの あゝ 馬鹿野郎が
啊!愚蠢的刺骨寒风
肩をたたいて笑ってる
在拍着肩膀笑着哟!
あゝ木枯らしの あゝ 馬鹿野郎が
啊!愚蠢的刺骨寒风
肩をたたいて笑ってる
在拍着肩膀笑着哟!