夢見・絵空事
漣に揺られて
涟漪轻摇(谨以此词纪念天国的松来未佑)
伝う木の葉
落叶微旋
肌寒い最後の日々
寂寞的最后一日
賑わう校舎で
喧闹的校舍
青绿的瞳孔
緑青いの瞳に
映入你的身姿
この姿 映らぬまま
行走的脚步不由停下
過ぎ行く時を止めよう
一副画油然而生
一枚の絵画に
手握起笔
回忆着那一刻
筆を握っても
泪水沾湿无从下笔
何も届かぬ
这样就好
涙に濡れ歪む素描
心中莫名空虚
それでも良い良い
这样的人生有何意义
思い無しでは
雪花飘落
生きることも退屈じゃろう
天地一片白银
别有一番雅致
雪景色
遥想当初
溶け込む白銀模様
初次描绘她
雅やかな佇まい
思慕的美人啊
想いは募る
即使画千万遍
也无法描绘出你的美丽
初めて描こうと
遥远的愿望
思えた美しい人
沉重的无法拾起
何千枚費やしても
几次试图放弃
未完成のまま
但还是忍不住握笔
这个学园
叶わぬ願い
染上了粉红的颜色
積み重ねっては
思念斩不断
幾度と無く破り捨てた
在这万物枯死的季节
春画 捧げよう
谨以此歌述说山姿
この学園が
像那白色花朵般
撫子色に染まるまで
化为春水吧
有生以来
想いは爆ぜて
何等可厌啊
枯れゆく季節ならば
如此污秽的梦境
この歌と山の様な絵姿も
在梦中无数次接着描绘
白い華のように
那万物枯死季节里的时光
溶けてしまえ
生まれて初めて
嫌いになる程
何度も汚した夢よ
絵空事でも描き続けよう
木枯らしの過ぎる時まで