いつか見た世界なんて
いつの間にか消えるものって
笑い疲れてみたって
何も変わることなんてないさ
いつか見た世界なんて
比べたってしょうがないさ
そんな懐古的な思想
いつかは移りゆく
だけど
一人ぼっちにしないで
もっと歌を聴いてほしいの
私は歌えるから
飽きたとか言わないで
君に叫ぶ気づいて欲しい
いつか君の心まで届け
壊れ消えるその時までは
君と音を奏でていたいの
君が嫌いだだけども好きだ
お願いもう一度振り向いてよ
もう一人で泣くのはやめた
笑い疲れるのももうやめた
可愛い顔で
君と会うためよ
いつか見た世界なんて
いつの間にか終わるものって
君が言ってくれたんだ
「君の歌が」いちばん
いつか見た世界が好き
「戻りたい」でも
戻れないのって
いつまで過去に縋って
前を向こうとしないけど
鳴呼過去に縋るのは
本当に悪いことなの?
それでも昔は昔よって
そんなことどうでもいいの
もっと歌を聴いてほしいの
ワガママばっか言わないで
私はまだ飽きてない
君に叫ぶ力の限り
届け想いよ天まで届け
歌えなくなるその時すらも
私は歌い足りないはずよ
君が好きなの
だけど嫌いだ
お願い
もう一度歌わせてよ
もう一人で泣くのはやめた
笑い疲れるのももうやめた
可愛い私が一番だよね?
一人ぼっちにしないで
もっと私を見て欲しいの
今の私を見たら
一瞬で恋するよ
君に叫ぶ気づいて欲しい
いつか君の心まで届け
壊れ消えるその時までは
「私が一番」って
言わせるわ
私は叫ぶ力の限り
届け想いよ君まで届け
歌えなくなるその時までも
私は歌い足りないはずよ
君が好きなのやっぱり好きだ
お願い
もう一度歌わせてよ
絶対君を振り向かせるわ
一人笑い疲れるのもしない
いつか本当に笑えるまで
閉幕ゥーーッッッッッッッ