ヒトリシズカ(with senya) <幻想万華鏡 第2話EDテーマ>
部屋(へや)の片隅(かたすみ)で
在房间的一角
容易(ようい)な刃(やいば)に触(ふ)れて
用锋利的刀刃划过
滴(したた)る血(ち)を眺(なが)めていた
凝视着滑落的血滴
ヒトリシズカ
在这孤单的沉寂中
緋色(ひいろ)の記憶(きおく)にすがり
深红色的记忆阑珊
泣(な)いていた
不禁落泪
孤独(こどく)を嫌(きら)うこととは違(ちが)う
并非是讨厌这种孤独
歪(いびつ)な隙間(すきま)
只不过是对这扭曲的间隙
怖(こわ)いだけ
感到害怕而已
慣(な)れぬ暗闇(くらやみ)
还未习惯的这片黑暗中
肌(はだ)に雫(しずく)ひとつ
连在肌肤上如水滴般
血(ち)が涙(なみだ)かさえ
溅落的是血 亦或是泪
分(わか)からない
都已无法知晓
グシャグシャの汚(よご)れゆく私(わたし)に
被污浊不断浸透的我
鮮(あざ)やかな思(おも)い出(で)が
被以前华美的记忆
胸(むね)を刺(さ)してゆく
洞穿胸口
部屋(へや)は冷(つめ)たくて 少(すこ)し広(ひろ)くなり
房间冰寂 空旷幽冷
やがて この空間(くうかん)にも馴染(なじ)んで
这片空间早已 如此熟悉
ヒトリシズカ 緋色(ひいろ)の記憶(きおく)も
在这孤单的沉寂中 深红色的记忆也
不意(ふい)に 美(うつく)しい思(おも)い出(で)になる
突然变得无比绚丽
濡(ぬ)れた床(ゆか)も 朱(あか)く乾(かわ)いていく
浸湿的地板 也渐渐干透
日々(ひび)に 時(とき)の流(なが)れは非情(ひじょう)だ...と
时间在每日的流逝如此无情
泣(な)き顔(がお)さえ丑(みにく)さを忘(わす)れ
在哭泣中都忘记了落魄
いつか 感謝(かんしゃ)へと
不知不觉中 都化作了感谢
眩(まぶ)しい朝(あさ)に
在炫目的清晨
愛(いと)しい記憶(きおく)
充盈着爱的记忆
この静寂(せいじゃく)に舞(ま)い降(お)りた
在这片静寂中缓缓散落
部屋(へや)を抜(ぬ)ければ
若是离开房间
新(あたら)しい風(かぜ)たち
崭新的风儿
慰(なぐさ)めてくれた イタズラに
就会嬉戏着抚慰着我
强(つよ)さとは 少(すこ)しだけ寂(さみ)しい
甚至连强大都感到些许的寂寞
感情(かんじょう)だね 噛(か)み締(し)め
咬牙强忍这份感情
今日(きょう)も歩(ある)いてく
今天依然忍痛前行
咲(さ)き夸(ほこ)る花(はな))が 土(つち)に还(かえ)るように
就如同娇艳绽放的花儿 也会散落还土
人(ひと)は 喜怒哀楽(きどあいらく)を繰(く)り返(かえ)し
人类也在喜怒哀乐中不断轮回
哀(かな)しみさえ 通過点(つうかてん)にして
即使哀愁已成为了必经的交叉点
明日(あす)も 無意識(むいしき)に求(もと)める笑顔(えがお)
明天依然会不自觉地去寻找笑容
ヒトリシズカ くすぐる未来(みらい)に
在这孤单的沉寂中 在这逗笑的未来里
キミは おそらく出(で)てこないでしょう
恐怕你也不能全身而退吧
それでもまた 魅(み)せつけるように 今日(きょう)を生(い)きてゆこう
尽管如此 你仍会故作显摆似的选择活在当下
ヒトリシズカ
ギター:音霊 & ikuo
濡(ぬ)れた床(ゆか)も 朱(あか)く乾(かわ)いていく
浸湿的地板 也渐渐干透
日々(ひび)に 時(とき)の流(なが)れは非情(ひじょう)だ...と
时间在每日的流逝如此无情
泣(な)き顔(がお)さえ丑(みにく)さを忘(わす)れ
在哭泣中都忘记了落魄
いつか 感謝(かんしゃ)へと
不知不觉中 都化作了感谢
咲(さ)き夸(ほこ)る花(はな)が 土(つち)に还(かえ)るように
就如同娇艳绽放的花儿 也会散落还土
人(ひと)は 喜怒哀楽(きどあいらく)を繰(く)り返(かえ)し
人类也在喜怒哀乐中不断轮回
哀(かな)しみさえ 通過点(つうかてん)にして
即使哀愁已成为了必经的交叉点
明日(あす)も 無意識(むいしき)に求(もと)める笑顔(えがお)
明天依然会不自觉地去寻找笑容
ヒトリシズカ くすぐる未来(みらい)に
在这孤单的沉寂中 在这逗笑的未来里
キミは おそらく出(で)てこないでしょう
恐怕你也不能全身而退吧
それでもまた 魅(み)せつけるように 今日(きょう)を生(い)きてゆこう
尽管如此 你仍会故作显摆似的选择活在当下
涙(なみだ)さえも夸(ほこ)りに思(おも)える 風(かぜ)がそよいでる
就连泪水也仿佛变得自豪 风吹依旧