ことばの魔法

“早安” “谢谢” “抱歉”
「おはよう」「ありがとう」「ごめんね」
若是从口中说出 只需要一秒
口にすれば　たった一秒の
然而言语中所蕴含的情感
ただの言葉に込めた想いは
却是用一生也传达不尽的
一生分かけても伝えきれないかも
倘若心与心之间能互相看透
心と心がもしも見えるなら
也就不会产生文字和歌曲什么的啦
文字や歌など産まれていないでしょう
因为不能心心相通 因为不能心意相达
分かり合えないから　伝わらないから
所以想要常伴于君侧 所以希望触动以言语
君の隣にいたいと思える　触れたいと願える
我们总是啊 我们总是啊
僕たちは何度でも　僕たちは何度でも
像吟唱咒语一样相互交谈
呪文を唱えるみたいに言葉を交わす
无论是溢出的喜悦 还是涌出的悲伤
あふれ出す喜びも　押し寄せる悲しみも
都会不断增长到无法独自承受的程度
ひとりきりじゃ抱えきれないぐらい増えてく
而言语就是分担这些心情的魔法
そういうものを分かち合う魔法
若是一瞬间 在眨眼之后
一瞬　まばたきしたあとで
世界说不定会突然间消失
突然　世界が消えてしまうかも
若是说出这种话 你会笑出来的吧
なんて言えば君は笑うかな
但我是认真的呀 所以想传达给你哦
でも本気なんだよ　だから伝えたいんだよ
如若生命永不终结
もしも命に終わりなどなければ
也就不会害怕离别
別れに怯えることもないけれど
然而若是失去了害怕离别的心
別れに怯える心を失くしたら
那么连邂逅时的兴奋之情也会渐渐忘却
出会いに弾む気持ちさえ忘れてしまう
我们总是啊 我们总是啊
僕たちは何度でも　僕たちは何度でも
像拉开紧闭着的门一样相互交谈
閉じた扉を開くように言葉を交わす
比天空尽头还广阔 比海洋底部还深邃
空の果てより広く　海の底より深い
门的另一侧 是见所未见的景色
ドアの向こう側　見たこともない景色
而言语就是遇见这些景色的钥匙
そういうものに出会う鍵なんだよ
有时大声呼喊 有时低声私语
ときには叫んで　ときに囁いて
有时和着旋律而歌唱
ときにはメロディーに乗せて
在摸索的黑暗中 点亮小小的灯光
手探りの暗闇　灯す小さな明かり
这是为了找到共同生存的证明
共に生きる証　見つけ出すために
我们总是啊 我们总是啊
僕たちは何度でも　僕たちは何度でも
像吟唱咒语一样相互交谈
呪文を唱えるみたいに言葉を交わす
无论是溢出的喜悦 还是涌出的悲伤
あふれ出す喜びも　押し寄せる悲しみも
都会不断增长到无法独自承受的程度
ひとりきりじゃ抱えきれないぐらい増えてく
而言语就是分担这些心情的魔法
そういうものを分かち合う魔法
并不需要超能力哦
特別なチカラは要らないよ
这是谁都拥有的 言语的魔法
誰もが持ってる　ことばの魔法