キミノウタ
僕にはこの世界が
なんだか少し狭過ぎて
誰かの憎む気持ちは
よく見えるけど
簡単に届くとこに
ありそうな気がしてた夢は
手を伸ばして掴んでも
泡になって消えた
強がりいくら言っても
明けない夜には
独りじゃ耐えられずに
震えていたけど
帰ろうよ さあ手と手を繋ぎ
あの懐かしい場所へ
この胸に まだ眠ってる
小さな想いは
もう決して声には ならないけど
歌い続けるよ
あのときサヨナラを
言いそびれてしまったよね
いつかまた会えるかなと
信じてたのかも
時間は二度とはもう
戻らないけれど
明日はまた来るから
やり直せるだろ
戻そうよ さあ狂った時計の
針を十二時に
あの日見た海いつまでも
呼んでいてくれた
耳に染み付いた あのメロディー
心揺さぶるよ
僕らなんかとても似た者同士だね
もう一度分かち合おう
泣くのも笑うのもはんぶんこ
帰ろうよ さあ手と手を繋ぎ
あの懐かしい場所へ
この胸に まだ眠ってる
小さな想いは
もう決して声には ならないけど
歌い続けるよ
君へのキミノウタ
You & I are "One"
Sing a your song together