街
国道50号線 赤城山が見えるあの方へ
渡瀬川こえて 変わらないこの街へ
あの子はどうしてんだろう?
こっちはなんとかやってるって
昔話 朝まで語り合った あの頃にただいま
My story
戸惑いながら つまずきながら
僕らは走り続けた
この街の灯も いつか僕らの
生きてる証になるさ
自転車 帰り道 岡公園登って見渡せば
家まで続く空は 夕日で滲んでいた
あの子も結婚するね
あの子は子供が産まれたって
今はもう別々の道だけど
それぞれの My way
My story
戸惑いながら つまずきながら
僕らは走り続けた
この街の灯も いつか僕らの
生きてる証になるさ
共に笑った日 共に泣いた日
忘れそうになる時は
この街の灯が 変わらず君を
照らし続けてくれる
My home town
柱の傷の小さな君はいま
あの頃見てた 夢の欠片を
拾い集められているのかな?
My story
戸惑いながら つまずきながら
僕らは走り続けた
この街の灯も いつか僕らの
生きてる証になるさ
夏の暑い日も 冬の寒い日も
風の強い坂道も
駆け抜けてきた 僕らの日々は
ずっとずっと この街に...