ムカシガタリ (feat. 重音テト)
鬼さんこちら 手の鳴るほうへ
鬼啊来这里 向着拍手的声音来
彼岸の華が咲く頃に
在彼岸的花盛开之时
昔語り
ムカシガタリ
音楽 デスおはぎ
音楽 デスおはぎ
唄 重音テト
唄 重音テト
映像 小山乃舞世
映像 小山乃舞世
調声 ゆらほにゃ
調声 ゆらほにゃ
ますたりんぐ 友達募集P
ますたりんぐ 友達募集P
晚霞的光 将天空染成深红色
红色的蜻蜓 和秘密基地
夕焼け小焼け 茜に染まる
只有一个 隐藏起来的秘密
赤とんぼと秘密の場所
鬼的孩子陷入了爱恋
たったひとつ 秘めこと隠し
田间小路的赛跑
鬼子は恋に落ちたのです
互相追赶的日子
田圃道、背比べ
夕阳下的约定
追いついた日のことも
你还记得么
夕暮れの指切りも
「藏好了吗」「还没有~」
覚えているのでしょう
两个人的捉迷藏
「もういいかい」「まあだだよ」
逃跑的总是你
ふたり、鬼ごっこ
「再来一次,再来一次」
逃げるのはいつも君で
任性的话语
「もう一回、もう一回」
直到天黑的时刻
我儘言うの
第三个秋天 鬼的孩子发现了
日が暮れる刻まで
变得丑陋的内心
即使知道是怪物
三度目の秋、鬼子は気付く
却假装不知道的他
醜くなる胸の内と
藏在心里 藏在心里
物ノ怪だと知りつつもなお
却在脸色上表露出来鬼的本性
知らぬふりしていた彼に
想要从无法逃脱的命运中
忍ぶれと 忍ぶれと
保护他 对么
色に出す鬼の性
「藏好了吗」「还没有」
逃れ得ぬ運命から
蒙上眼睛 额头上的花环
守ろうとしたのでしょう
「藏好了吗」「好了哟」
「もういいかい」「まあだだよ」
鬼之子的眼里 是溢出的泪滴
目隠しをした 額に花の冠
【第五个秋天
「もういいかい」「もういいよ」
因为隐瞒鬼之子的事情
鬼子の目にも あふるる涙の粒
他被村里的人们责难
村里的人不停地追赶
【五度目の秋――
直到能将鬼之子杀掉为止
彼は村人達から鬼子の正体を
他舍弃了村子想去迎接鬼之子
隠していたことを咎められました。
他想要和她两个人一起生活
鬼子の仕留めるまで
但是 随着年岁增长
村を追いだされてしまったのです。
身心都慢慢接近鬼的鬼之子
彼は村を捨て二人で暮らそうと
却是这样想
鬼子を迎えに行きました。
「啊,像是火药的味道
しかし としを取るごとに
他也是来杀我的啊」】
身も心も鬼に近づいた鬼子は
"切手指打一万拳,
こう思うのです。
吞一千根针”都不算完
「ああ、銃の火薬の匂いがする
越渴望爱情
私を殺しに来たんだわ」】
肚子就变得越饿
「藏好了吗」「藏好了吗」
指切拳万
抓住了他颤抖的肩膀
針千本じゃ済まさないわ
然后问道
恋焦がれるほど
「已经没有想要说的话了么?」
お腹が空くの
轻轻的点了点头
「もういいかい」「もういいかい」
看起来很美味的侧脸
震える肩を
再最后亲吻一次
捕まえて聞い掛けるの
就永别吧
「もう言いたいことはないかい?」
美好的笑容烙印在心里
コクリと頷く
「藏好了吗」「好了哟」
美味しいそうな横顔
曾经许下约定
もう一回、口吻して
的声音响起来
お別れしましょう
【无论吃了多少
赫い笑顔焼き付けて
她饥饿的胃
「もういいかい」「もういいよ」
都无法被填满
いつか交わした
握着他剩下的手
声が響いていた
她想
「希望他能转生成为鬼之子吧」
【食べても食べても
身心都完全变成鬼了的她
彼女の空腹が
像着村子走去】
満たされることはありません。
鬼啊鬼来这边 向着拍手的声音来
遣った彼の手を握り、
在这彼岸花盛开之时
彼女は思うのです
「彼が鬼の子に生まれ変わりますように」
身も心も鬼になった彼女は
村へ歩いていきました。】
鬼さんこちら 手の鳴るほうへ
彼岸の華が咲く頃に
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