君の瞳のMoonrise
夜を纏い街に降りる
銀河の微睡み
彷徨う記憶の背に
目を凝らして誰を呼ぶ
遥か遠く辿る光
答えを探して
懐かしい痛みさえも
自分という証明なら
運命ごと取り戻してみせる
今のオレのままで
逸らせない視線の先に
目映さ放つ輪郭
選ぶ道はひとつ
それは愛の
Moonrise
届きたい面影を追って
鼓動が目指す彼方へ
守るべき約束の人と
出逢うために
出逢うために
時が満ちる夢が急ぐ
心がざわつく
予感が告げる何か
壊れそうな切なさで
焦るオレを導くのは
やっぱり君だと
全てを包むような
美しさに惹かれていく
たとえどんな
運命だとしても
君となら必ず
ほどけない刹那を繋ぐ
優しさ燃える眼差し
闇を照らす
永遠を連れて未来へと
感じたい温もりがある
想いは消えたりしないさ
迷いなどはじめからないと
誓えるから
仮面越しの仮面越しの
瞳がもう瞳がもう
答えで答えでいいかい
逸らせない視線の先に
目映さ放つ輪郭
選ぶ道はひとつ
それは愛の
Moonrise
届きたい面影を追って
鼓動が目指す彼方へ
守るべき約束の君と
出逢うために
出逢うために