慌しく薄臙脂色の
匆匆忙忙地展开
天鵞絨(ビロード)を広げ行く先はどちら?
淡胭脂色的天鹅绒翅膀 这是要去哪里呢
「僕は朝へ、西のほうへ向かう」という
我要向着晨光 向着西边去
ではごきげんよう
那么 一路顺风
ティーカップに映る瞳は
茶杯中倒映出来的双瞳
ケイジの中怯えたうさぎみたい
彷如在囚笼中哆嗦的小兔子
きっと入れ忘れた角砂糖のせい
一定因为忘记放糖了
それは知らない 愛の甘み
那是从未体验过的 爱的甜蜜
まだ暗いや 明け方の空
黎明的天空 依旧黑暗
本当に大切なものがあるのかしら?
我的心中是否真的有着重要的东西吗
この痛みやまだ居場所が
这份痛楚依旧找不到归宿
当たり前って思っていたいつかだったりするのかな。
是从什么时候开始有了这种想法呢
「今度ひどい雨が降るわどうかお気をつけて」
今晚会下暴雨 请一定要小心啊
知らせをどうもありがとうと風に口付ける
嘴里说着对这个通知的感谢的话语
ではごきげんよう
那么 一路顺风
追いかけては逃げていく
越是追逐越是逃离
まるで太陽と月と私とあなた
仿若月亮和太阳的我们
でもきっかけがほしいのは同じ
也同样希望有契机让我们相遇
それは止まない感情の雨
那无法停止的感情的大雨
もう暗いや 雨降りの空
仍在阴暗雨蒙蒙的天空下着
両手降り注いだココロを確かめた
落在手上 滴在心里
遠ざかっても近づいても
不管是远离还是靠近
ありのままキズつけあって生きていくそうでしょう?
就如现在一般即使受伤 也努力活下去 对吧
あなたは嫌うでもなく 憎むでも拒むでもなく
我并不是讨厌你 也不是恨你或者抗拒你
きっと愛し愛されるため生きている
一定是因为爱或被爱才活在这个世上
それは我侭ではなくて 驕りや自信でもなく
那是我不是别人 也不是骄傲或者自信
生まれ持った願いなのだから
而是与生俱来的愿望
西の方へと帰る夜から
从朝着西方回去的那个夜晚开始
預けた迷いや怖れを受け取って
就承受着这份迷惘和恐惧
触れ合っては溶けた氷が
相互融合融化的冰
渇ききったココロを潤していく
一定会滋润心口的干渴
眩しいくらいだ 明け方の空
黎明的天空一定会亮到晃眼
本当に大切なセカイがあるのだから
因为真有的珍贵的世界
この痛みやまた居場所が
这份疼痛和现在的处境
当たり前って思えるようになったりするのかな。
也开始认为这是理所当然的吧
(Cry out and have a good day) Cry out………
(Cry out and have a good day) Cry out………
(Cry out and have a good day) Cry out………
(Cry out and have a good day) Cry out………
(Cry out and have a good day) Cry out………
(Cry out and have a good day) Cry out………
Cry out