Genwaku no Umi Kara
あなたの海を 漂いながら
在你的海洋里漂荡
光が揺れる 水面を見てた
看着水面晃动的光影
聞こえる声に 耳を澄まして
听着远去的声音
水の動きに この身を委ねた
任水流载我飘去
あぁ
啊
浅い眠りから 呼び戻す声は
浅睡中传来的呼唤
目眩とともに 広がる
化作眩目的波纹消散
波紋になる
柔らかな時間だけ 緩やかに過ぎてゆく
只有柔和的时光缓缓流逝
寂しさも虚しさも 何もない
没有寂寞也没有空虚
仿佛被那一天的气味包裹着
包みこむような 幼年期(あの日)の匂い
就这样在这里沉沉睡去
このままここで 眠り続けたい
啊
あぁ
犹如波间彷徨的贝壳
波間を彷徨う 貝殻のように
被波涛轻拍到岸边
浜辺に打ち寄せられた
在梦中
夢を見てる
感觉天空越来越近
近くなる近くなる 空を感じてる
不知是虚幻还是现实
現実か幻 わからない
啊
あぁ
被你遗忘的我还活在这里
あなたが遺した ぼくは生きている
但是我不该在这里
ここにいてはいけないと
却是现在才明白
気付きはじめて
从你的海洋传来的呼唤
あなたの海から 呼び戻す声が
化作眩目的光消散
目眩とともに 広がる
光になる
[03:51.65]