罪と罰

陽射しの痕を肌に深く殘して
陽光在皮膚上留下了深深的痕跡
あのとき「離れない」と言ったじゃないか
那時候不是說好不分離麼
あなたのことを責める奴らがいても
即使有人指責你
自分に噓だけはつかないでくれよ
只是不要對自己說謊哦
なぜ怖れているの
為什麼害怕呢
若いというだけで
只是因為年輕
この思いはどんな罪になる
這種想法是怎樣的罪過啊

純愛有罪甚至手腕都滿是荊棘
純愛ギルティいばらの腕にさえ
我們有罪即使被裁決也無所無謂
二人でギルティ裁かれてもいい
連愛都有罪抱著痛苦
愛までギルティ苦しみも抱いて
墮落下去即使在冰冷的黑暗中
墮ちてゆくのが冷たい闇でも
也會燃燒這雙眼眸不會消失
燃えるその瞳消さない
乾渴的嘴唇露出一聲嘆息

並不想听誰說錯了啊
渇いた唇から息が漏れてく
眼淚流到了哪裡呢
まちがいだったなんて聴きたくないよ
也有不必回頭的路
涙はどこで線を引きたがるのさ
已經開始行動
戻れなくてもかまわない道がある
在時光的漩渦中
もう動きはじめた
獨眠的夜成為懲罰
時間の渦のなか
純愛有罪心在顫抖
ひとり眠る夜が罰になる
一切都有罪一直追趕著

連愛都有罪直至悲傷的盡頭
純愛ギルティ心が震えてる
握著你光滑的指尖
すべてがギルティ追い込まれてゆく
不管是怎樣的夢都無法逃脫
愛までギルティ悲しみの果てに
純愛有罪甚至手腕都滿是荊棘
すがるゆびさき握りしめながら
我們有罪即使被裁決也無所無謂
どんな悪夢(ゆめ)からも逃げない
連愛都有罪抱著痛苦

墮落下去即使在冰冷的黑暗中
純愛ギルティいばらの腕にさえ
也會燃燒這雙眼眸不會消失
二人でギルティ裁かれてもいい
結束
愛までギルティ苦しみも抱いて
墮ちてゆくのが冷たい闇でも
燃えるその瞳消さない

【 おわり】