自分が季節が誰もが勘違いをしている
自己季節無論是誰都誤解著
稚拙が俯瞰が違った形を裝い出す
稚拙和俯瞰裝出錯誤的形狀
不埒な言葉が喉から引きずり出されている
無理的言語從喉嚨裡被拽了出來
何処から來たのか
從何而來
歩いて歩いて歩いている
行走著行走著行走著
行き場を作れないままで
始終無法做出容身之處
僕は君だ君は僕だ
我是你你是我
霞んで透明な影の指先が
朦朧而逐漸透明的指尖
蕩けて揺らいで交わる
溶解而搖晃著相交
何も聞きたくなくなっている頭の中は
什麼都不想听到的頭腦中
正しいか間違っているか
已經變得
比べられなくなる
無法分辨出對錯
指折り數えている祈りは空っぽになった
掰著手指細數過的祈禱都已變得空虛
きっと
一定
きっともう頼れないな
一定已經不可靠的
誓いや怒りが優しく頭痛を解いていく
誓言或怒氣溫柔地逐漸消解頭痛
誰かの風が僕らを追い越すばかりだった
某人的風始終超越我們
ひとつひとつ違っていき
一點點地
僕になった君になった
成為了不同的我成為了你
安全さを切り売りして痩せていく
讓安全性銷售一空而逐漸消瘦的
心や頭や言葉を
心臟頭部或語言
止めて
停下吧
重ねたくなった憂いや乾き達を
吞下不願重疊的憂鬱
飲み込んで動かないように
和難以下嚥之物
震えを噛み殺している
為了不動搖咬殺著震悚
身體は檻になって中身はもう溢れないし
如今此身已變為牢籠內容物也不再滲出
もっと揺らして
更加動搖吧
燈りみたいな
如同燈光
名前みたいな
如同名字
赤茶けた心根は捨ててかなきゃ
不得不捨棄發紅的根性
古い夏や
即使在古老的夏日
明日の夜にも
和明夜也
もうもういないの
已經已經不在了
聞きたくなくなっていた頭の中は
不想再聽些什麼的頭腦中
指折り數えている祈りは空っぽになった
掰著手指細數過的祈禱都已變得空虛
ずっとずっとずっとずっと
一直一直一直一直
全て繋ぎ合っておんなじになった
全部連接同化
生活も歌も関係も品性も生い立ちも
生活也好歌也好關係也好品行也好生平也好
君が嫌なこと全部毆りたいんだけれど
只是想要毆打所有你厭惡的事物
だってだってだってだって
因為啊因為啊因為啊因為啊
だってなんでもう
因為啊已經(翻譯:二攻時雨)
動けないんだ簡単な夢を見ないで
全部無法動彈了不要做簡單的夢(校對:二月_瓶)