編曲: 片山將太
野玫瑰的香氣四溢的花園住著一位年輕魔女
野ばらの香り漂う園(その) 若い魔女が住んでいた
她被人們所懼怕著只有小鳥與她為伴
人々から恐れられて友達は小鳥だけ
某一天夜裡她被一輪月光引誘至森林深處
那裡竟有一位仰望星空身姿凜然的王子
ある日の夜月明かりに誘われ深い森の中
就如在黑暗深海中潛行發現雙子座那日般
空を見上げ凜とたたずむ王子様がいた
忽然有一瞬我湧出萌生的戀心不會結果的預感
倘若我們沒有相遇我便一定不會哭泣了
闇の海を泳ぐGEMINI(ジェミニ)見つけた日のように
即便如此還一心憧憬著
ほんの一瞬で抱いた戀は葉わない予感がして
渴望聽到的正是真實的想法
連明天亦無從占卜
出逢わなければきっと泣いたりしなかった
但願有一天…月亮能夠被填滿
それでもまだ焦がれて
欠缺的心靈也能…
欲しいのはそう本當の想い
目不轉睛的視線忽然注意到後回眸的臉龐微微笑道
明日さえ佔えない
“今夜是奇蹟竟讓我邂逅瞭如此美麗的月亮與你”
在向目瞪口呆愣在原地的年輕魔女走近之後
いつの日か…月が満ちるように
只見王子他輕輕地將寬大的手伸了過來
欠けた心どうか…
讓戀心得以成真的既非月亮也非魔法
而是那一點小小的勇氣而我儘管心裡再清楚不過
まっすぐな視線ふと気づいて振り返って微笑んだ
僅僅是能讓我們相遇已像做夢一般了
「今宵は奇跡こんな美しい月とあなたに逢えた」
是幸福的戀愛了
悄悄地在我心中隱藏起來的心意
黙ったまま立ちすくんだ若い魔女に近寄って
我會視作寶物的
王子様は大きな手をそっと差し出した
正因沒有什麼雨是不會停的
這份淚水也終能…
戀を葉えるのは月でも魔法でもなくて
倘若我們沒有相遇我便一定不會哭泣了
ほんの少しの勇気なんだとわかってたはずなのに
即便如此還一心憧憬著
這一片心意傳遞至了月亮
出逢えただけでもう夢のようだった
改變了魔女的樣貌
幸せな戀だった
但願有一天…月亮能夠被填滿
この胸にそっと仕舞い込む想い
縹緲之願也定能…
寶物にするから
やまない雨なんてないから
この涙もいつか…
出逢わなければきっと泣いたりしなかった
それでもまだ焦がれて
一途な想い月まで屆いて
魔女の姿を変える
いつの日か…月が満ちるように
儚い願いきっと…