蛍火の空の下で會えない君に會おうとした
在佈滿螢光的天空下想遇見無法再見的你
むきだしの僕のヒカリ“君の一部になろう”
毫不掩飾我的光芒“就這樣成為你的一部分吧”
蛍火
Original：Rythem
Vocal：蛍HOTARU
するり生ぬるい風が夏に終わりを告げる
一瞬間微熱的風宣告了夏天的結束
カランコロン鳴らして向かうは思い出のあの場所
踏著木屐的腳步聲前往回憶裏的那個地方
ずっと胸にふたをして觸れぬようにしていた
一直深埋在心中不願回想起的
君のまぶしい面影がまぶたに黃泉(よみ)がえる
你耀眼的模樣重返眼簾
真っ赤に染まった浴衣を身にまとって
你身穿著染著鮮紅色的浴衣
今夜だけでもその目にうつりたい
哪怕只有今晚想將那映入眼簾
蛍火の空の下で會えない君に會おうとした
在佈滿螢光的天空下想遇見無法再見的你
もう一度戻れるならあの頃の笑顔で
如果能再一次回到過去願你能帶著那時的笑容
優しく抱きしめて
溫柔的緊緊擁抱我
二人並んでしゃがんだ線香花火を持って
二人並肩紅著臉一起蹲下手持煙花
すぐに消えてしまうからちゃんと見つめていた
很快就會燃燒殆盡只能牢牢的注視著
人はどうして忘れてしまうのかな?
人為什麼會忘記呢？
愛したことも愛されたことさえも
愛人的那些也好甚至被愛的那些
蛍火の空の下で會えない君に會おうとした
在佈滿螢光的天空下想遇見無法再見的你
むきだしの僕のヒカリ夜の闇に消えた
毫不掩飾我的希望消失在黑夜之中了
“君の一部になろう”
“就這樣成為你的一部分吧”
あんなに好きになったのは今も特別な君だから
正是至今仍如此特別的你我才會深深愛上
この先違う誰かと出逢って
今後哪怕遇到不同的人
愛してく意味をまた覚えていっても
也仍會銘記著愛的意義
思い出ぽろぽろ伝い涙になって流れてくる
回憶湧上心頭化作眼淚滴落
戻らない時を背負い人は生きてゆくよ
人都是背負著無法挽回的過去而生活著啊
蛍火の空の下で會えない君に會おうとした
在佈滿螢光的天空下想遇見無法再見的你
もう二度と振り向かないあの頃の笑顔を
將再也不會見到第二次的那時的笑容
この手に抱きしめて
用這雙手緊緊擁抱著
-終わり-
【蛍HOTARU】蛍火（翻自 Rythem）