彩焔夏月
編曲：激戦の人
今年もまた回ってきた
滲んだ朝拭って笑う
私の聲聴いたら
みかつぞら仰ぎ
ゆこうスタライトゆうどくぼう
ざわつくのは子供心で
私が手を引いたら
一緒にきてよ
待って一秒待って
耳澄まし音を聴いて
蟬が騒ぐ歌聲に胸揺らして
駆け出したこの體は
追いつけないつかせないだからさ
燃え盛る真夏の私を
見せつけるさ最高の夏が何かを
この夏を噓つき全て
教えたいよ
この手を摑んでさ早く
いつものように回ってきた
夜空の星キラキラ光る
靜かな聲聴いたら
星空仰ぎ
ゆこうせたあだすと
光浴びて
見とれるのは
空のキラメキ
私だけを摑んで
一緒にゆこう
そして煌びやかに輝いて
彩るのは
僕らの花ついとけ
胸でかなる
ハイテンション駆け出した
この思いは
追いつけないつたせないだからさ
満天の星空の下で
見せつけるさ最高の夏の何かを
この夏を噓つき全て
教えたいよ
この手を握ってさ早く
燃え盛る真夏の私を
忘れないで
赤い炎を感じるしさ
その夏が終わるその日まで
見せつけるよ
追いつきるまでさゆこう