夏蟬
連雲的影子都要灼燒似的
雲の影まで焼け付くような
那白色的太陽
白い太陽だった
然而午後卻不見了踪影
それも午後には見失ったな
愛車雨刷
愛車ワイパー
雷難
雷難
彷彿敲打一般的雨滴淋濕了窗台
叩くような雨粒が窓辺を濡らす
在雨傘之上迷路蟬的鳴叫滲入的傍晚
傘の上迷い込んだ蟬の音が染み入るような夕べ
傍晚
秋日氣息朦朧的不知不覺的到來
夕べ
有了秋的味道
但那對我來說卻無比寂寞啊
秋が微かに忍び寄るような
已經沒有時間了沒有了
そんな匂いがした
被彷彿要溶化一般的朱紅色的天空催促著內心黃昏之中
それが僕には寂しかったな
由迷路的夜蟬宣告終結的夢
時間がないなないな
夏蟬夏蟬夏蟬在鳴叫
溶かすような朱の空が心を急かす夕暮れ
夏蟬夏蟬夏蟬在鳴叫
迷い込んだヒグラシが終わりを告げる夢
夏蟬夏蟬夏蟬在鳴叫
夏蟬夏蟬
夏蟬夏蟬夏蟬は鳴いた
什麼都沒有
夏蟬夏蟬夏蟬は鳴いた
夏蟬夏蟬夏蟬在鳴叫
夏蟬夏蟬夏蟬は鳴いた
夏蟬夏蟬夏蟬在鳴叫
夏蟬夏蟬
夏蟬夏蟬夏蟬在鳴叫
何もないな
夏蟬夏蟬
夏蟬夏蟬夏蟬は鳴いた
誰也不在了
夏蟬夏蟬夏蟬は鳴いた
夏蟬夏蟬夏蟬は鳴いた
夏蟬夏蟬
誰もいないな