夏の香りが去年のこと
夏天的香氣是去年的回憶
運んできたようで思いかえす
就像搬運而來重新回憶起
あいつは今どうしてるかな・・・
那傢伙如今在做什麼呢
突然気になりだす
突然間變得很在意
見慣れてる街の風景も
司空見慣的街邊風景
なぜかいつもとは違ってみえて
為何看起來與往日不同
まるであの日に戻ったみたい
宛若回到了那一天
日差しがまぶしかった
陽光太過刺眼
友達にどれだけ
無論被朋友麼
冷やかされていても
多麼冷嘲熱諷
悪い気はしない
也沒有厭惡的心情
そんな毎日だったよ
就是那樣的每一天
線香花火ははかなく咲いた
紙捻煙花虛幻的綻放著
火種までがゆらゆらと揺れていた
直到火源晃蕩搖動著
好きすぎて少しだけ
太過喜歡變得有一些
臆病になっていたたぶん
膽怯了吧大概
これからじゃ、もう遅すぎるけど
從現在開始是否有些太遲了呢
まっすぐな想いを伝えたら
如果直接表達心意
良かったの・・・?
這樣好嗎
教えてよ教えてよ
告訴我吧教教我嘛
川沿いを二人で帰れば
沿著小河兩人一起回去
突然の夕立にふられた
突然間下起的驟雨
涙の跡ごまかすのには
淚的痕跡用來做矇騙
ちょうど良かったのかも・・・
也許正好吧
ひと夏の戀なら
天的一段戀愛
すぐに忘れたけど
馬上會遺忘
まだこの気持ちは・・・
但是這份心情會
ずっと、くすぶっているよ
一直纏繞著我
線香花火は靜かに散った
紙捻煙花寂靜的散落
火種だけが心に落ちて殘った
只有火源殘留在心中
消せなくて苦しくて
無法消除所以痛苦
しばらくいたけど今は
持續一陣子現在
ほんの少しだけ強くなれたよ
只有些許的變得堅強了
思い出に変わりつつある
回憶漸漸改變
あなたのこと・・・
你的身影
好きだったよ好きだったよ
我喜歡你曾經喜歡你
線香花火ははかなく咲いた
紙捻煙花虛幻的綻放著
火種までがゆらゆらと揺れていた
直到火源晃蕩搖動著
好きすぎて少しだけ
太過喜歡變得有一些
臆病になっていたたぶん
膽怯了吧大概
ほんの少しだけ強くなれたよ
只有些許的變得堅強了
思い出に変わりつつある
回憶漸漸改變
あなたのこと・・・
你的身影
好きだったよ好きだったよ
我喜歡你曾經喜歡你