ふと見上げた空は
泣けるほど透き通っていた
何度だって起きるさ
ここでジエンドなんて嫌だから
誰にも呑まれない
そんなコードは存在しない
有像無象の狹間で
ひとり戦い続けていた
白い輝きに願いを託したんだ
この聲を明日に屆けて
踏んでアクセル
全開で良いんじゃない
羽を伸ばせ超快晴を走れ
群青を摑んでいたい
行き先は自分で決めるんだ
今時を止めて
君とずっと
笑い合ってたいんだきっと
あの星もこの瓶に詰めてさ
涙だって弱音だって
隠しちゃえばいいやって
そんなこと出來ないって
心はとっくに知ってる
陰りだって曇りだって
僕は何度だって乗り越えるさ
立ち向かって向かって向かって
向かうまだ見ぬ相手を
穿って穿って穿って穿つ
このチャンスを
全速力で良いんじゃない
一度きりさ自分で敷いたレールは
絶対外せない
向かう先は自分で決めるんだ
今時を止めて
君とずっと
願ってたんだそんな演奏
透き通る音色
まだ酔いしれてたい
あの日描いた夜空へ
高く高く飛び立って
踏んでアクセル
全開で良いんじゃない
羽を伸ばせ超快晴を走れ
群青を摑んでいたい
行き先は自分で決めるから
いつか葉うまで
歌は止まない
この手に勝利を
ずっと摑んでいたい
淀みきったすべて
透かしてCRYSTAL
今時を止めて
君とずっと
笑い合ってたいんだきっと
あの星もこの瓶に詰めてさ
あの日描いた夜空へ
辿り著いたその先へ