メカクシコード
作曲:じん(自然の敵P)
作詞:じん(自然の敵P)
希望の消えた世界は太りすぎてちょっとも飛べない。
失去了希望的世界太沉重了一點也飛不起來
依然僕にマチガイをインポートする。
依然向我輸入著錯誤
[00:51.80][01:12.88][01:33.33][01:44.72][01:54.00][02:15.13][02:34.62][02: 46.89][02:56.47][03:18.36]
扯平了褲腿口,iPod的連線搖晃著
ズボンの裾伸びきってiPodのコードが揺れる
戴上耳機
イヤホンをあてがって
只要先戴上連衣帽就沒問題了吧
とりあえずはフード被っておけば問題ないや。
「已經遮上了眼睛。」
「目隠し完了。」
和平時一樣看不見事物的現狀
いつもどおり視えない現狀。
應急燈亮成紅色就又成為有些奇怪的景色
非常燈赤く光ればまたシュールな景色になる。
就算“今天”不會來,帶上嘈雜的風景
[02:57.69]案外今日が來なくても、ローファイな風景を連れて
也許可以和生涯不安症的你一起向明天前進呢
[03:03.10]生涯不安症な君と明日へ先に行けそうかもね。
「來來,沒有什麼東西嗎」
「さぁさぁ、なんかないものか。」と
這樣搖搖晃晃地刻上心跳
ユレ気味にビートを刻めば
也不是那麼壞的事情啦
そうそう悪いもんじゃあないさ。
嘛,在還沒厭倦的時候
まぁ、飽きないうちは。
收起虛榮心
虛栄心を呑み込んで
將第2個遮斷機移向右邊
2つ目の遮斷機を右へ。
因為期待,胸口好像被堵住似地
期待に胸が詰まって
嘴角像是要抽搐微笑一般
口元がちょっとニヤッとしそうだ。
表演著蛆蟲的角色
グルービーになりきって
雖然跑步一般地在領導
走り気味にリードするけど
突然與空氣化為一體
俄然空気に馴染んで
只要不被任何人注意到
誰にも気付かれていないのなら
當然all right
斷然オーライ
「繼續任務」
「任務続行。」
還有20分鐘
あと20分。
沒法收手吧
引けないでしょう?
重新系上運動鞋的鞋帶
スニーカー結び直して
「看,是暗號,帥氣地去吧」
「ほら、合図だ。クールに行こう。」
上升中的體溫嘛,用高投一下子甩出去
上昇中の體溫なら、ハイパスで一気にトばして
在不斷膨脹的城市裡,往西、往北,前往你的身邊
延々肥大中の街を西へ、北へ、君のそばへ。
「唉唉,有些過頭了吧?」
「おいおい、ちょっとオーバーだろ?」
穿著高跟鞋的金發的人笑了的話
金髪のヒールが笑えば、
可惜,沒法解開吧
殘念、解らないだろうね。
你沒法完全隱藏
隠し切れない 君じゃ。
沒有限制募集人數
募集人數無制限。
沒關係,中途參加也歡迎
無論、途中參加も歓迎。
也沒有募集條件
募集要項無條件。
服裝自由
服裝は自由。
自稱純真的你也是
自稱ウブな君だって
合對暗號後馬上就加入
合言葉ハサんで即加入。
那當然是這樣啊,我也是
そりゃあそうさ僕なんて
一個沒用的廢宅啊
ニジオタコミュショーヒキニート。
但也沒關係啊?
だが問題ないぜ?
「感覺太棒了」
「気分最高」
振動的頂端
振れるピーキー
不停止的警鐘
止まない警鐘
霓虹燈不經意地落下的話
ネオンが不意に落ちれば
來,脫下連衣帽看看
さぁ、フードを脫いでみせて。
就算“今天”不會來,帶上嘈雜的風景
「さぁさぁ、どんなもんなのさ」と
也許可以和生涯不安症的你向著明天前進吧
赤い目こすって見渡せば
「來來,那是怎樣的呢」
なんだい、つまんなくもないな。
這樣擦著紅眼放眼望去
じゃあ、冷めないうちに
什麼啊,也不是很無聊吶
いただいてしまおうか。
那麼,在冷掉之前