Harvest
いつ木④は實り增し幹は隅に舞う憩ある汀
賑う御座なりの日④は行き交う人④の息が
搔き消して暗がりを返す繰り返しのDice
先決して言わないのRise 振り出しの合圖
Far up to the zion 放つ奏でを
時に微かに色づき實は響かす暮らしの內にある
霧が少し止む日には切り立つ岩越え虹になる
搖らめく大樹の木陰で過ごしてた昨日
きらめく大志を打ち鳴らすそして再起を
Far up to zion 飾る花を
上へ何を摑んであふれた實をつないで
People ride on far up to the zion
そうキミは痛みの淵にある息卷く氣持ちは雪になる
海にたゆたう胸のひびは不意に糧を連れ月になる
いっさいの風よ吹きつけば鳴らす鐘を
エッサイの糧よ根付けば收穫の宴を
Far up to the zion 放つ奏でを
上へ何を摑んであふれた實をつないで
People ride on far up to the zion
惠みの時を濡らした雨得る日を土地の暮らし稱え
奏で幸を祝ってFaraway さあ身を誘って
People ride on far up to the zion