ココロのドア
ココロのドアそっと開けて
キミのホントを教えて
ボクらだけの小さい秘密
もっと增やして行きたい
“またね”と手を振るキミの背中
今日も紳士的家の前でサヨナラ
いつもブレーキを踏みながら進む
それが“大人”だって自分に言い聞かせる
振り向いたあの顏ボクだけに見せてると信じたい
ココロのドアそっと開けて
キミのすべてを教えて
昨日よりも近い距離で
笑う二人でいたいんだ
休日合わせるような關係じゃないし
趣味が同じだって偶然わかったくらい
でもね一緒にいる一秒ごと
キミに惹かれてく氣持ち止められないんだ
誰も知らないその胸の奧にすべりこみたい
ココロの聲ボクの想い
きっと伝えに行くから
言葉じゃなくそう素肌で
いつもキミを感じてたい
街の景色變わる季節
見せたいものがそうこんなにあるんだ
ココロのドアそっと開けて
キミのホントを教えて
ボクらだけの小さい秘密
もっと增やして行きたい