編曲:森慎太郎
MIX:森慎太郎
吉他:奧山アキラ
歌:立花歩(CV:坂泰斗)
なにげない優しさに強がる言葉
【對你不意間的溫柔故作堅強的話語】
素直になりたいのになれない夜は
【分明期盼坦誠相見卻難以企及的夜裡】
獨り窓際に立ち星を眺めて
【獨自站在窗邊眺望繁星點點】
髪を撫でる夜風が面影滲ませた
【輕撫髮絲的夜風 浮現出你的面容】
もっと近くで感じて
【想要更近地感受你】
そっと交わしたい視線
【渴望悄然交彙的視線】
願いが鎖のように
【此般心願猶如鎖鏈】
この躰縛り問う熱
【纏繞熱度問詢這具身軀】
貴方は空に光る月
【你是夜空中輝耀的明月】
私は陰に咲く白花(しろはな)
【我是暗影裡綻放的白花】
靜かな夜照らされた身は
【夜深人靜任你徐徐解開】
ゆるり解(ほど)かれて
【光芒映照之身】
會いたい気持ち走っても
【縱有奔跑著去見你的心情】
不器用すぎて働けなくて
【卻因過於笨拙而茫然無措】
夢を見てる葉わない夢
【每當睡夢裡望見無法實現的夢想】
過ぎたお伽噺微睡みの中で
【就把逝去的童話續寫在淺眠之中】
どれだけ遠ざけても離れない聲
【無論相距多遠都未曾離去的聲音】
投げかけられた問いに鼓動が軋む
【向我投來詢問之際胸腔怦然作響】
大丈夫かと酷く焦る表情
【說著“沒關係吧”那張萬般焦急的臉龐】
同じ想いだったなら…捕らわれた幻
【若是懷抱同一思念…便會被幻影俘獲】
一つ偽(いつわ)りを積み雙(ふた)つを隠した朝
【清晨積下一句謊言為將兩份情思掩藏】
千と積もった祈り全て棄て儚く散ろうか
【堆積千重化作祈禱就能捨棄一切轉瞬飄散嗎】
貴方は清く淡い雪
【你是清凜的淡色白雪】
私は焦(じ)れる蒼い炎
【我是熾烈的蒼藍燄火】
きっといつか乞う熱に溶け
【有朝一日必將 融於索求之熱】
消えてしまうでしょう
【然後消失不見吧】
愛していると囁やいて
【在輕聲呢喃“我愛你”的】
瞬間この腕を引き寄せ
【那一瞬間拉住你的手臂】
二人の影一つに成れば
【兩人的身影若能合為一體】
どんなに幸せでしょう
【那會是多麼地幸福啊】
闇が攫う戀
【即使戀情終被黑暗奪走】
貴方は空に光る月
【你是夜空中輝耀的明月】
私は陰に咲く白花(しろはな)
【我是暗影裡綻放的白花】
靜かな夜照らされた身に
【夜靜更闌請將痛楚賜予】
傷みをください
【沐浴光芒之身】
會いたい気持ち走っても
【縱有奔跑著去見你的心情】
不器用すぎて働けなくて
【卻因過於笨拙而茫然無措】
夢を見てる葉わない夢
【每當睡夢裡望見無法實現的夢想】
過きだお伽噺微睡みの中で
【就把逝去的童話續寫在淺眠之中】