夢負い人(Cover 焚吐)
さようなら
再見
夢追い人はすぐに巣立つ
追夢人不久將離巢而去
居心地のいいものさえも切り離して
連曾覺愜意自在的一切也隨即被切割開來
見知った人も
熟識的人們
褪せた空もすぐ忘れる
已褪色的天空很快也會拋諸腦後
まるで橫目によぎるくらいに自然だ
就像匆匆掠過身畔那般自然
這一路走來收穫的並不多
得るばかりじゃないけど
卻得以找到了前進的意義現在我
踏み出す意味を探した僕が今
置身於窗燈的光線下
並非因為那裡是回憶過往的廉價場所
窓明かりに染まるわけは
而是為了在其中尋求明天將會穿過的荊棘
過去を想う安い回想場じゃなく
細微的恐懼從此置之度外
明日通るはずの茨をその中に求めるから
這份多慮的勇氣從此當作護身符
ちゃちな恐れなんてさ置いていくよ
靜望遠處的星辰
この遠慮がちな勇気をお守りにしよう
不知在這樣溫吞的生活盡頭最終會得到些什麼
ただ遠く星を見る
你好背負著夢想的人與人們邂逅
ぬるい暮らしの果てに何があろう
帶著少許的妥協
在我那佈滿不安的心中風景如塑料般綿亙不絕
こんにちは夢負い人は人と出會う
無論多麼漂亮的色彩也會在其中渾濁不清
少しの妥協を帯びながら
事到如今請不要再抓著衣袖不放因為現在
不穏な心へプラ版のように連なる景色
置身於窗燈的光線下
どんなきれいな色も濁ってしまうね
並非因為那裡是回憶過往的廉價場所
而是為了在其中尋求明天將會穿過的荊棘
今更袖を摑むような真似はしないでよだって今
早晚有一天我會騎著自行車滿載而歸
塞滿一整籃的成果和其中的故事
窓明かりに染まるわけは
現在依舊背負著未竟的夢想拖著沉重的身軀努力向前進吧
過去を想う安い回想場じゃなく
向前進吧向前進吧
明日通るはずの茨をその中に求めるから
再見
いつか自転車に乗せ連れて帰るよ
我依然是那向著南方飛去
籠いっぱいの成果とその物語
夢想尋到最終歸處的候鳥
まだ見果てぬ夢を負う重い體を引いて進んでいこう
進んでいこう進んでいこう
さようなら
僕はまだ南へ飛ぶ
終の住処を夢見る渡り鳥