宵闇に爪弾き
黃昏之時心生厭棄
悲しみに雨曝し花曇り
悲傷淋雨淡雲蔽空
枯れた街にべもなし
荒涼的街頭冷清無情
佗びしげに鼻垂らしへらへらり
寂寞的流涕悵然傻笑
笑えないこのチンケな泥仕合
這廉價的勾心鬥角還真是讓人笑不出來
唐紅の髪飾りあらましき戀敵
深紅色的髮簪歇斯底里的情敵
觸りたいベルベットのまなじりに
想要觸碰你那天鵝絨般的眼角
薄ら寒い笑みに
還有你那微寒的笑意
あなたフラフラフラフラミンゴ
你就像是那火烈鳥
鮮やかなフラフラフラフラミンゴ
那鮮紅色的火烈鳥
踴るままふらふら笑ってもう帰らない
翩躚起舞的你搖曳著莞爾一笑從此不復歸來
寂しさと嫉妬ばっか殘して毎度あり次はもっと大事にして
徒留下寂寞與嫉妒的情緒多謝惠顧希望你下次能更珍惜我
禦目通り有難し
得此一見不勝感激
闇雲に舞い上がり上滑り
如此便得意忘形的自己真是膚淺至極
虛仮威し口遊み
就算在你面前虛張聲勢吟誦小曲
狼狽に軽はずみ阿呆曬し
也不過是狼狽的輕率之舉極盡愚蠢之姿
愛おしいその聲だけ聴いていたい
我只想傾聽你那可愛的聲音
半端に稼いだ泡銭タカリ出す晝鳶
我甘願成為那白日飛賊偷來這零星半點的不義之財
下らないこのステージで光るのは
在這無趣的舞台上綻放光芒的人
あなただけでもいい
只你一人也無妨
それはフラフラフラフラミンゴ
就像是那火烈鳥
恐ろしやフラフラフラフラミンゴ
那可怕的火烈鳥
はにかんだふわふわ浮かんでもうさいなら
羞澀一笑的你翩然的浮現眼前就此離我而去
そりゃないねもっとちゃんと話そうぜ
沒有這樣的吧讓我們再多聊一會吧
畜生め吐いた唾も飲まないで
可惡說出口的話可別想再收回去
氷雨に打たれて鼻垂らし
我淋著秋雨流著鼻涕
あたしは右手にねこじゃらし
右手拿著狗尾巴草
今日日この程度じゃ騙せない
今時今日不會再被這種把戲所蒙蔽
間で徬徨う常しえに
我將在這夾縫間永久的徬徨
地獄の閻魔に申しいり
向地獄的閻王提出請求
あの子を見受けておくんなまし
能否好好的看看那個可憐人
酔いどれ張り子の物語
酩酊大醉的紙片人的故事
やったれ死ぬまで猿芝居
至死都是這般拙劣的演技
あなたフラフラフラフラミンゴ
你就像是那火烈鳥
鮮やかなフラフラフラフラミンゴ
那鮮紅色的火烈鳥
踴るままふらふら笑ってもう帰らない
翩躚起舞的你搖曳著莞爾一笑從此不復歸來
嫉妬ばっか殘して毎度あり次はもっと大事にして
徒留下嫉妒的情緒多謝惠顧希望你下次能更珍惜我
宵闇に爪弾き花曇り
黃昏之時心生厭棄淡雲蔽空
枯れた街にべもなし鼻へらり
荒涼的街頭冷清無情我哼聲嗤笑